理事長あいさつ

理事長 了德寺 健二

理事長了德寺 健二

 了德寺大学は、東京湾を一望する新浦安の地に開学して今年で12年目になります。健康科学部として理学療法、柔道整復、看護の他に、保健体育や養護の教員、スポーツトレーナーや保健師など、学生の将来をしっかりと支える資格取得に重きをおいた、実学志向の大学として定着してきました。

 少子高齢化は国家的課題で、又、世界中に広がる若者の無力感も社会にとって重大な問題です。「自分がなぜ生きているのか」その答えは、「人に手を差しのべる行為」によって見出すことができるものです。あなたの努力によって、誰かが救われ、誰かが喜び、そして感謝に包まれた時、あなたは人生に価値を見出し、生きる喜びに満たされることになるでしょう。

 私は18才で郷里を離れ、多くの方々に支えられ、そして導かれて現在があります。自らを育ててくれた教育の尊さに気付き、この大学を開学しました。成功するために必要なことは、ここの領域は誰にも負けないといった、「自分の得意分野を作ること」だと思います。更に人々がそれぞれの分野で先駆者になったり成功する為に必須なるものは創造力であると言えます。何故私達は学ぶのか それは知を蓄積することによって創造力が溢れ出るようになるのです。知力が全てを凌駕するのです。その為に広い知識を得るための4年間であって欲しいと願っています。

 私達は立ち止まることなく「教育とはなにか」を旗印に、改革を続けております。他にはないモノを、この大学は皆さんに提供したいからです。皆さんが卒業後に「了德寺大学で学んでよかった」そういわしめることが、私たちの目標であり、教育に携わる者の矜持であると考えているのです。この学校案内を手に取って下さった方にとって、ここが人生の転機であったと、後年思っていただけたならば、これに勝る喜びはありません。