自転車通学マナー

自転車通学許可制度について

  1. 主旨と目的
  2.  自転車通学を希望する学生は、事務局総務課へ申請手続きをする必要があります。申請手続きをすることで、大学から「利用許可シール」が交付されます。 大学周辺の近隣からは学生の交通違反やマナーの悪さなどについて多くの苦情が寄せられ、駅周辺や大学駐輪場での自転車の盗難や放置自転車も増加傾向にあります。こうした自転車をめぐる様々な状況を踏まえて、自転車通学許可制度を導入しています。 信号無視や自転車の二人乗り、夕方以降の無灯火運転は道路交通法に違反します。また、自転車で歩道を走行する場合は、歩行者の安全を最優先してください。了德寺大学の学生としての自覚を持ち、交通ルールを守って安全な走行を心がけてください。なお、通学許可を受けていない自転車で登下校中に事故が起きた場合には、学生教育研究災害障害保険(通称「学研災」)・学研災付帯賠償責任保険の補償の対象外となる場合があります。

  3. 自転車通学申請のスケジュール
  4. 申請期間:4月1日~5月末日 6月1日以降は、「利用許可シール」の貼付がない自転車は、本学学生の自転車ではないものとみなし、定期的に大学で移動・撤去します。

  5. 申請料について
  6. 無 料

  7. 有効期限について
  8. 毎年度3月31日まで

  9. 事前準備について
  10. 相手先駐輪場所の承認が必要となります。

    ①公共駐輪スペース(新浦安駅・浦安駅周辺駐輪場など)
    駐輪場を契約している証明書(領収書など)が必要です。
    ②自宅駐輪スペース
    家主の承認が必要です。下宿、学生寮、賃貸の場合は大家さん又は不動産屋に押印してもらってください。
  11. 点検項目について(車両通学申請の前に確認)
    • 前照灯が点灯しますか。
    • 防犯登録をしていますか。
    • 鍵は2個以上付けていますか。 など

  12. 自転車防犯登録について
  13.  防犯登録は多発する自転車の盗難防止及び、放置された盗難自転車を所有者に返還することを目的として「自転車の安全利用の促進及び自転車の駐車対策の総合的推進にする法律」に基づき義務化されています。未登録自転車や有効期限切れ、他人から自転車を譲り受けた場合などは登録する必要があります。

    (登録手続)
     場所:最寄りの自転車販売店
     必要なもの:自転車本体、身分証明証、登録手数料、
           購入したことがわかるもの(保証書など)
    ※ 譲渡された場合は、前持ち主の譲渡証明書か防犯登録カードが必要。

  14. 自転車通学者安全講習会について
  15.  自転車通学者を対象に、「自転車通学者安全講習会」を定期的に開催します。この講習会に出席した学生について、車両通学を許可します。開催日は、掲示板でお知らせしますので、必ず出席してください。

  16. もしもの場合の対応
  17.  事故や盗難に遭ってしまった時、誰でも慌ててしまいます。しかし、できる限り落ち着いて冷静に対処することが必要です。

    (事 故)

    • 事故を起こした場合
    •  事故を起こしてしまっても、慌てず、落ち着いて対応してください。被害者に出来る限り、誠意を尽くしてください。

      負傷者がいる場合は負傷者の救護を何よりも優先すること。119番に通報するなどして、負傷者を救護することは車両運転者の義務です。救護せず、その場から立ち去ると「ひき逃げ」になります。
      警察へ届け出て、「交通事故証明書」を発行してもらう。保険会社に保険金を請求する場合などに必要になります。
      被害者(相手)と連絡先を交換する。
      保険会社や取扱い代理店に速やかに事故の状況を連絡する。
      保護者・大学事務局に連絡・相談する。

    • 事故に遭った場合
    • 警察へ届け出て「交通事故証明書」を発行してもらう。
      加害者(相手)の名前、連絡先、車のナンバー等を確認し、控えておく。
      保護者や大学事務局に連絡・相談する。
      病院で診察を受け、診断書をもらう。
      警察・保護者等の指示に従う。

    (盗 難)

    • 学内で被害にあった場合
    • 事務局学生支援課に盗難届を提出してください。ただし、通学許可を受けていない車両の盗難については、対応できませんので注意してください。

    • 学外で被害にあった場合
    • 最寄りの交番か警察署に被害届を提出してください。その際、「身分証明書」(運転免許証や学生証)と「防犯登録カード」が必要です。
  18. 自転車の正しい乗り方
  19.  自転車の通行方法は、特別の場合のほかは自動車と同じです。自転車に乗るときは、特に次のことに注意しましょう。< >は違反した場合の罰則です。

    酒を飲んだときや疲れが激しいときは、乗ってはいけません。<5年以下の懲役又は100万円以下の罰金>
    ブレーキが故障している自転車に乗ってはいけません。また、夜間などには前照灯のつかない自転車や尾灯も反射機材もない自転車には乗ってはいけません。<5万円以下の罰金>
    自転車の二人乗りは禁止です。<2万円以下の罰金>
    雨の日に自転車に乗るときは、傘差し運転は危険ですので、雨合羽等を着るようにしましょう。また、物を手やハンドルにさげたりして乗るのも危険なのでやめましょう。<5万円以下の罰金>
    携帯電話やイヤホン・ヘッドホンをしながらの運転は禁止されています。<5万円以下の罰金>
    自転車は左側通行、車道が原則。<5万円以下の罰金>
    並進の禁止。一列走行を守ってください。<2万円以下の罰金>

  20. 自転車事故の責任
  21.  自転車は道路交通法上、軽車両に含まれます。法律違反をして運転していた自転車が事故を起こすと刑事上の責任が問われることもあります。また、相手にけがを負わせてしまった場合、民事上の賠償責任が発生し、多額の損害賠償を支払わなければなりません。

    ※損害賠償の例

    事故の概要 賠償金額
    信号無視した男性の自転車が横断歩道を歩行中の55歳女性と衝突。女性死亡。 5,438万円
    歩道上で無灯火の男性の自転車が歩行中の62歳男性と正面衝突。男性死亡。 3,000万円
    自転車が、信号のない交差点を歩いて横断中の54歳女性と衝突。女性は顔の骨や歯を折る。 1,239万円
    走行中に右に曲がろうとして、急に飛び出してしまい、後ろから来ていたバイクと衝突。ライダー大けが。 2,128万円
    黄色信号の交差点に進入、横断歩道を渡り始めた歩行者と衝突。歩行者大けが。 1,969万円