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東京藝術大学油画科卒業 大橋賞受賞
東京藝術大学大学院美術工芸研究科絵画専攻修士課過程修了
パリ国立高等美術学校、マルセイ、ユリュミニイ建築美術学校修了
芸術学修士(東京藝術大学)
女子美術大学非常勤講師、金沢美術工芸大学美術学部油絵科専攻教授などを経て
2008年4月了徳寺大学芸術学部 学部長に就任。 |
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芸術学部は四つのコースから成りたっています。それらは、日本画コース、油絵コース、日本文化コース(芸術書道、華道造形)こころアートコースです。
それぞれ、日本の古典文化を代表する項目ですが、学生は真面目に立ち向かっています。長い歴史と伝統を持つ日本画の奥深さや、欧州から伝わって百数十年の月日を経て、日本の風土に落ち着きつつある油絵や、新しい立体を求めようとするこころアートの試みに加えて、日本文化の芸術書道や、華道造形といった伝統芸術です。
顔料を使って描く日本画や、キャンパスに油絵具を塗って思いのたけを表現する油絵などの平面絵に対して、現代の社会では現代美術と言われる分野が大きく手を広げて来ました。そんな時代に生きつつ我々は、少なくとも伝統の中でそれらに負ける事なく突き進もうとしています。これは言葉にならない姿勢です。
芸術の道を歩む場合に重要なことは、まず物を描けるということです。そのためにデッサン力というものが、すべてにかかわってきます。対象をよく観察しその姿を理解し、骨格を認識して、充分な目線で描く。そして、迷いなく出来上がらなければならないのです。それが、絵画に向かう姿勢であり、実力です。常にたったひとりの独自の世界であり、これが芸術の出発点ともいえます。
芸術を目指すものにとって、喜びや不安は付きまとっていくものです。人生が希望に満ちあふれていようとも、思いがけない不思議な出来事が待ち受け遭遇したりします。それは成功とは裏腹の出来事だとったりすることもありますが、それに屈すること無く、信じる道を進んでいくことが喜びや自信につながっていきます。
『 芸術と医学の融合 』と大きな目標を柱にしている了コ寺大学ですが、学内においてはそれぞれの分野から協力がえられるよう、メンバーが集められ、議論がなされるような体制を整えてありますから、安心して学生生活を送って下さい。
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