おはようございます、先月の合宿でちょっと怪我をしてしまって、治療にリハビリにトレーニングに精をだしております、佐々木伸次朗です。
先月一人で京都と滋賀に旅行にいってきました^−^
一人で行くとは変わった奴だと思われるかもしれませんが、わたくし完全に変わっております★
まず滋賀県は比叡山・延暦寺に行きました。
ここは元了徳寺学園で活躍した七條芳美が先生をやってるところです★
が、会ってません!!もちろん授業中なわけで^−^
なぜここに行こうと思ったのかというと、自分は歴史が非常に好きで、この延暦寺は天台宗・最澄がひらきそこに数々の僧が集まった、これを恐怖に感じた、当時の魔王・織田信長は延暦寺を焼き討ちにしたわけなんですが、
そんだけすごいパワーのある延暦寺をちょっとみてみたくなって比叡山にいきました^−^
ここでは書けないぐらいにすごく勉強になりました!!
けどかなり疲れました。
そして京都の旅にでて、ここではどうしても竜安寺の枯山水がみたくて急いでいきました。
京都のお寺は5時から5時半には閉まってしまうのです。マジでスーパーダッシュです!
竜安寺の枯山水はすごく世界的に有名で、岩が15個あるのですが、この石は東から西へ7・5・3個という石組みで配置され、その石組みのまわりには苔の緑が見事に縁どられています。
しかもこの15の岩はどの角度からみても15個みることはできません。
見方は人によって、虎の親子が大河を渡っている様子を表現しているとかの説もあるし、どのように見るかは本人の自由らしいです。人の心の形しだいで、どうにでもみえるでしょうね。
これは作者不明で、どうな人が作ったんだろうときになってあたりを回ったら、そこに「つくばい」があって、そこには「吾唯足知」(ワレタダタルヲシル)と書かれてました、これは「貧しくても感謝の気持ちがあれば心は豊か」ということです。
感謝の気持ちを大事にして心の豊かな人がこういう素晴らしいものをつくてるんだと思いました。
これからも感謝の気持ちとありがとうの気持ち大事にして心を豊かにしていこうと強く思った京都の旅でした^−^
そして、電車にのるときについにみつけました「了徳寺」
それでは、今週おこなわれる全日本実業団団体戦、ぜひ了徳寺学園の精鋭たちを応援してください。