こんにちは。
石井です。
7月28日午後4時14分
女の子が生まれました。
今まで嫁の腹が大きくなってきていても
ちと太ったかな…
太ったな…
えらい太ったな…
ぐらいの感じであまり実感がわいていませんでした。
自分の子供が生まれるっていうのは、どういう感覚なんだろうと思いつつ、
手術(逆子のため帝王切開)の日がきました。
控室で待っている時、
「○○さ〜〜〜〜ん」
と元気よく助産師さんが旦那さん(嫁の15分前に手術に入った人の)
の所に子供を連れてきました。
なんて感動的な場面なんだろうと思い、自分の子供が出てきたら思いっきり感動して男泣きしてやると思ってました。
15分後
ウウィ〜ン
手術室のドアが開き、
助産師さんがガラガラと子供を乗せたものを押しながら
僕の方に来ました。
「4時14分です。」
(えっ俺の子供なのと思いながらビデオを回す)
「4時14分です。」
(俺のとこに来たから俺の子供だよなと思いビデオを回す)
「4時14分です。」
(………)
「冷えるといけないんで連れて行きますね。」
(あれ、俺泣いてないんですけど)
ってさっきと違うじゃな〜い
もっと出てきましたよって感じを出しましょうよ。
時間を3回言われても感動しませんもん僕は。
ということで泣きませんでした。
でもかわいいです。
家に帰り、思い出すだけで笑ってしまいます。
(別にスケベなことは考えてません)
泣いててもかわいいです。
卓志のとこは予定日一緒だったけど
生まれたのかな??
やざ、俺ら
子供が女の子って聞いた時、少しへこんだけど
全然へこむ必要なかったぞ。
監督と飛先輩に負けない可愛い子を育てようぜ。