松岡美貴 14

こんばんは。

前日、矢嵜先輩のブログに、「次の試合が決まっていないが、今後も頑張っていきたい」と書いてあったが、同僚の肩を持つ訳じゃないが、講道館杯に出場し、入賞した選手が、次行われる嘉納杯のような代表選考会に、出場できないないのは、純粋な気持ちおかしいんじゃないかと思う。

ましてや、優勝した鳥居先輩が選ばれないのは、もっとおかしい。

講道館杯が、名もなき大会であるなら、いたしかたないと思うが、仮にも代表選考を兼ねた全国大会であるのは、間違いないと思う。

自分も出場した事があるが、生半可で優勝出来る程、甘い大会でないのはたしかだ。

その中で、毎日半端じゃない努力を続けて、代表目指して試合に出場し、入賞した選手が、年齢が若くない等々の理由で、代表選考会から外れると言う事実は、フェアじゃない。

例えて言うなら、アメリカでは、どんな大物アスリートでも、予選で負ければ、代表には選ばれない。逆にどんな無名の選手でも、予選に勝てば代表に選ばれる。

これが、本当の選考会ではないだろうか。

今の日本で行われている、代表選考会は選考会とは名ばかりの、単なる全国大会と思われても仕方がない。

これじゃぁ、死にもの狂いで練習して勝った選手が、あまりにもうかばれない。

俺の意見間違ってますかね?

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