中学、高校迄は嫌々ながら、柔道をやってていつ辞めてもいいと思っていたが、最近、柔道を通して学んだ事がことのほか、自分の力として、役にたっていると感じる事が多くある。
続けてきて良かったと思う!
何のジャンルにしても、1つの事をやり続けるという行為は、その過程に変わりは無く、厳しさの中に自分の身を置いてこそ、真の実力がつくと思う。
了徳寺先生が、以前話の中で、一流になるには、一流を見て、それを肌で感じないといけない。それと、諦めない気持ちがあれば、必ず目標は達成出来ると言われた。
将来、柔道を通して培った、心・技・思考を活かして、社会貢献出来る、フィールドを創りだす事が1つの目標だ。
具体的には,道場を作り、地域の子供を集めて、今の学校教育とは違う、柔道を通した教育をしたいな。