竹澤稔裕 18

ただ今、引越しの真っ最中であります。

7年間の長い筑波生活に終止符を打ち、今度は地元である群馬に生活の場を移すことになりました。

今のアパート6年間ものあいだお世話になりました。

物という物が積もりに積もり、大変なことになっています。

そんな中ダンボールに荷物を詰めていくと、懐かしい品々が思い出とともに出てきます。

また、荷物の整理をしていると自分のだらしない部分もたくさん見えてきます。

本日、ちょっとしか使ってないリップクリームがいろいろな場所から大量に出てきました。

それと、ちょっとしか使ってないフィニッシュコーワがいろいろな場所から大量に出てきました。

本当にもったいない次第です。

皆さんはちゃんと保管し、最後までしっかり使ってから新しく買うように心掛けましょう。

引っ越しがすんだら、新しい職場で新しい生活が始まります。

私は今年度をもちまして了徳寺学園を退社し、来年度から関東学園大学のほうで非常勤講師として働かせていただきます。

了徳寺理事長先生、山田監督、並びに金先生をはじめとする諸先生方、3年間という短い期間でしたが大変お世話になりました。

私の戦績はと言うと、良い環境の中で柔道をさせてもらっているのにも関わらず、思っているような成績をあげることが出来ませんでした。

そのことで了徳寺先生に恩返し出来なっかったことが非常に心残りです。

今後、環境は変わりますが先生が最後におっしゃられた「忍耐・人脈・健康」のキーワードを胸に精一杯努力していこうと思います。

山田監督には柔道以外にも、家に招いていただき、奥さんのおいしい手料理をふるまっていただきました。

その度にまた頑張ろうと自分を奮い立たせることにもつながりました。

本当にありがとうございます。

そしてこれからも招いてください。

まだまだお礼を言わなければならないことは多々ありますが、書いていると明日になってしまうのでこの辺にしておきます。

ありがとうございました。

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