OB 佐々木伸次郎

OBの佐々木伸次朗です。 

最近簡単に言いますと、怪我してしまって柔道できんくなりました。

ああ、悲しい、日本に帰って、治療すれば何とかなるみたいですど、

最高の環境で、生活させてもらって、しかもかなりの格安で” だから、

最初一年だけの留学を二年間にできたのですが、今日本に帰って

その治療するためだけに全力を尽くして治すのが、本当に強くて、

本当に素晴らしい柔道家だと思います! が、俺にはそんなとてもじゃないけど、できませんでした。 

やっぱ、二流でした^−^ ま〜、自分が柔道という勝負に負けちゃいました。

今、俺が帰ったらめちゃガッカリさせるひとが少しいます、今はそういうのなんか、すっごく嬉しいです。

なんか必要とされてる感ってやつですか? 

英語の壁にもボコボコにやられて、ほんとに嫌になってたけど、こういう人いるから、耐えれました。 

ほんと周りの人らが以上に優しいんですよ。

そのお陰で、今まで、背負ってきた、柔道部物語でいうと花形みたいな重荷を投げることができました。

キメが甘くまだ、抑えこんでる最中ですがね。 

こいつに勝てれば純粋に柔道してた自分にもどれそうです。

いつからか、柔道の目的が少しズレとるなーってことに気がついてしまいまた。

ダサいことに。 

そして、柔道から離れることは、こんなに寂しいもんなんだってのと、

和田さんや、山平君たちのほんとに有難さも。

最近は諦めかけた英語も必死こいて、なんせ、頭悪いですから…中学校のときなぜか、25点ぐらいのを七、八回ぐらいゲットしてましたから。

そんな、自分でも、頑張って勉強してたら、やっとゲットが言えるようになりました!! 強烈でしょ☆

そんな感じで、英語ってめちゃくちゃ考えさせられます。 

柔道以外に考えることが多くなりました。

でも、勉強で成長を感じるとき、柔道もまだ、頑張れば、ここから、やりなおせば! まだ若いし☆

それに、自分が柔道をやめることを心より悲しんでくれる、弟たちがいる。 

「俺は兄貴が活躍することが一番誇らしかった」って初めて言ってくれました。

アメリカで日本より殺人が多いです、いろいろ考えさせられます。

諦めたらいけんなーって思わされました、続けることで、残念な思いをしない人がいるなら、

俺はその人のために頑張ろう、って思ってしまい、やっぱりリタイヤするの辞めました^−^h

頑張れる! 頑張れるものがある喜びを今感じさせてもらっています。

どんなに弱くなろうと、柔道選手でいられる喜びも。
 
来年で待ちに待った三十です! いつしか三十になると、男のフェロモンがでると聞いたことがあります。

それが、いったいどんなものなのか、いい方向なのか、また悪い方向(ただくさい)だけのものなのか、

考えてたら、無性に今夜はホルモンが食いたくなりました。

ちゃんと、みんなのブログ読んでますよお〜^−^ みんながんばってよ〜!!

フェロモンより、ホルモン! そりゃ間違いないよ!

BIG UP!

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