こんにちは。石井です。
東日本大震災
連日、トップニュースで報道され
いまだに被害は広がりをみせています。
(2次災害など)
浦安地区も液状化で大きな被害を受けました。
今も復旧作業が続いています。
この状況で、何を発信するべきか。
…
……
何も発信しないというのが一番正しいのかもしれません。
が、
今感じていることを記録として。
情報過多が生む不安
マスメディアだけでなく、twitterやブログ、様々なSNSなどで簡単に情報が入るようになって便利になったと感じていたが、今回の災害では逆に皆を不安にしている。原発の問題についても国内の情報と海外の情報に違いがあったり、専門家の見解にも違いがみられたりしている。
情報が多すぎると何を信用していいわからなくなり不安を生むということがわかった。
伝言ゲーム化
伝言ゲームをしたことがあればよくわかると思うが、ある量を超えた(もしくは難しい)情報は数名の伝言ゲームでも内容が全然違うものになってしまう。
この大変な状況の中で実際に起こっている…
これが一番の問題かもしれない。情報過多でも自分で調べ、自分で考え、自分で判断し、自分で行動すれば後悔はしないと思うが…
信頼する人や発言力のある人から聞く内容は、マスメディアの情報を超える。
自分に発言力があるという人は、気を付ける必要あり。
本当の友を知る
普段まったく連絡をとっていなくても、こういう状況の時に
「大丈夫か??」
「怪我はないか??」
と連絡をくれた九州の友は本当の友だと感じた。
ありがとう!!
以上、記録として。
あっ
もう一つ
「今、私たちは何をやるべきか」
これは、答えがない問題。
それを理解して、私は後悔しない行動をとる。
以上。