寒い時期になると、そわそわします。
私だけでしょうか?
冬はイベントが盛りだくさん。
クリスマスイブに、クリスマスに、年末に、忘年会に、忘年会に、忘年会に、お正月。
卒論に、修論に、年越し稽古。
いろいろです(´ε` )
もちろん、すべてのイベントを全力でやりきる私ですが( ̄^ ̄)ゞ
そんな中、今年の寒い時期メーンイベントになりそうな『秋本修論』( ̄◇ ̄;)
連日、稽古後、深夜までムチを片手に、ドリンクバーをもう一方の手に。
『そんな事も知らんのかっ!』(´Д` )ノ ビシッ
『そんな事もできないんかっ!』(´Д` )ノ バシっ
と…
偉そうに…
何にも知らない自分が、つい一昨年、諸先輩方に指導して頂いたように、ビシバシと指導しています笑
だが、それがいい。
彼は一年通して、360日は、おふざけを演じるやつですが、この時ばかりは
『明日までに調べておきます!』( ̄◇ ̄;)
『明日までにはできるようにしておきます!』( T_T)
と、かなり勉強熱心。
恐るべし秋本啓之。
いつの日か、彼に
『先輩、そんな事も知らないんすか(´Д` )?』
と、罵られないように。
私も勉強しなくては(^◇^;)
多くの、卒論生、修論生、いよいよラストスパートですね(^-^)
頑張って下さい(^-^)/
道衣を着て、死ぬほど追い込み、『なにか』を会得するのも柔道。
柔道本来の技の理合を知るべく、『形』に打ち込むのも柔道。
柔道を客観視すべく、それについての勉強をするのも柔道。
様々な柔道の中に存在するいくつかのファクターを網羅する為にも、修論はいい機会だと感じる。
頑張れ秋本啓之。
もし、年末年始と、秋本啓之の顔が死んでる日があっても、心配しないで下さい。
それは、彼が、『真の柔道家』に近づくために頑張ってる証しだと思います。