皆さんこんにちは
学園医療校の泉澤です。
寒い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか?
医療校では認定実技試験という国家試験前の一つ目の大きなハードルである試験が終了し、いよいよ卒業試験、そして国家試験に向けて勉強一色となって来ております。
そんな忙しい中ですが11月24日(土)、25日(日)の2日間にわたって福岡国際会議場で行われました日本柔道接骨医学会にて医療校柔道部の河野泰彦君が発表してまいりました。
河野君は柔道では有名な大分県の杵築高校で活躍し、卒業と同時に上京し勤労学生として仕事をしながら学校に通っています。
普段の稽古や勉強、勤労の合間に研究活動したものを発表しました。
彼は東京都接骨師会柔道大会や全国柔道整復学校協会柔道大会でもポイントゲッターとして活躍しており文武両道で頑張っています。
また、学園柔道部関係ではOBの佐藤武尊先生(現皇学館大学教員)とOGの森本奈々美さん(医療校3年生)が共同発表していました。
尚、私自身も臨床についての研究発表も行いました。
先月の学園医療専門学校柔道部は、柔道だけでなく学術の秋も満喫した月でありました。
もし、皆さんの中で当校に興味を持った方、柔整師、鍼灸師を目指そうと思っていただけた方がいらっしゃいましたら体験学習会や個別の学校見学、資料請求等いろいろなサービスがございますので是非ご活用ください
(ホームページはこちらになります→http://www.ryotokuji.jp/index.shtml、また直接当校にお電話いただければ対応致します)。
もう早いもので次回は来年となります。
ちょっと早いかもしれませんが、皆さんよいお正月をお過ごしください。
また来年お会いしましょう(^_^)