イギリスから福見です。
先月アジア大会でテレビ解説をするため、韓国の仁川へ行きました。
了徳寺学園の関係者各位、そして日本チームの皆さんにお会いし間近で応援しました。
オリンピックのアジアバージョンともいわれる今大会は、チームジャパンとして臨むこともあり、他の国際大会にはない貴重な経験ができたのではないでしょうか。
私自身は今回初めてこのような大会で解説を務めました。
生放送ならではの試合進行の変更や出場選手の急な変更など、予想外な状況でも何食わぬ声で対応していく術を学びました。
こちらもまるで “戦い” でした。
選手はもちろんですが、大会に関わる関係者が様々な場面で戦っていることを実感しました。
選手の調整練習に懸命に応えるコーチの方々の奮闘ぶりも然り。
だからこそ、
喜び、悔しがり、感動を一緒に分かち合えるのでしょう。
みなさま、お疲れ様でした。
そしてまた次の戦いへ向かっていきましょう。