こんにちは。
20日、21日と東アジア選手権の
観戦で愛知県に行ってきました。
日本人選手が活躍している姿を
間近で見て、すごく良い刺激を
受けました。
そして、勝負の世界は
最後の最後まで何が起こるか
分からないと改めて感じました。
油断することなく
最後まで詰めれるように
普段の練習から意識して
取り組んでいきたいです!!
2007年10月~2016年6月
こんにちは。
20日、21日と東アジア選手権の
観戦で愛知県に行ってきました。
日本人選手が活躍している姿を
間近で見て、すごく良い刺激を
受けました。
そして、勝負の世界は
最後の最後まで何が起こるか
分からないと改めて感じました。
油断することなく
最後まで詰めれるように
普段の練習から意識して
取り組んでいきたいです!!
本日行われました東アジア選手権大会最終日団体戦の結果を報告します。
男子団体戦は、日本、モンゴル、韓国、台湾のエントリーがあり、リーグ戦で行われることとなりました。
日本 5-0 モンゴル
日本は初戦、モンゴルと対戦しました。
先鋒で出場した六郷は、開始早々大内刈で技有を奪い、その後、再度大内刈で有効を奪い、そのまま袈裟固に極めて、合技による一本で勝利しました。後続の、古賀、中園、佐藤、近藤もそれぞれ一本勝ちし、5-0で初戦をものにしました。
日本 5-0 韓国
日本は2戦目、韓国と対戦しました。
先鋒で出場した六郷は、開始早々、袖釣込腰で技有を奪い、その後、再度巴投で技有を奪って、合技による一本で勝利しました。後続の古賀は指導2-1、中園は一本、佐藤は技有、近藤は相手の棄権でそれぞれ勝利し、5-0で2試合目も勝利しました。
日本 5-0 台湾
日本は3戦目、台湾と対戦しました。
(六郷は不出場)
先鋒:木戸が内股、次鋒:土井が体落、中堅:中井は不戦勝、副将:佐藤は袈裟固、大将:近藤が前日敗れた相手に対して内股で雪辱し、全試合5-0の完勝で、個人、団体共に制し、完全優勝を果たしました。
男子結果
優勝;日本
2位:韓国
3位:モンゴル
女子結果
優勝;日本
2位:韓国
3位:中国
監督
長く険しい山登りでした。
時に道に迷い、何度も登っては下り、それでも頂上から見る景色を想像しながら歩き続けました。
結局、エベレストも富士山もその頂を見ることができませんでした。
ですが、
その過程での辛かったこと、キツかったこと、もう少しで頂上が見えそうなのに届かないもどかしさ、その全てが一つの道となり糧として自分の中に活きています。
今後はこの山登りを一つの道として考え、
「柔道」という道を極めるために歩み続けていきたいと思います。
また、これまでの道程を歩いてくるのに、決して自分一人の力では、歩き続けることは出来ませんでした。
了徳寺学園という素晴らしいバックアップがあったからだと思います。
理事長先生はじめ、山田監督、コーチの方々、仲間、後輩達とたくさんの素晴らしい方々に支えられ助けられたからこそ、今の自分があると思います。
感謝してもしきれません。
少し遠回しになりましたが、
わたくし、小野卓志は6月いっぱいで了徳寺学園を退社することになりました。
今までたくさんの方々の応援本当にありがとうございました。
またこのブログを御覧になっている方々、今後とも了徳寺学園の応援の程よろしくお願い致します。
自分自身、今後も柔道に携わりながら了徳寺学園で培った「誇りと自信」を胸に精進していきたいと思います。
12年間本当にありがとうございました。
6月20日より愛知県武道館にて行われています東アジア選手権大会の個人戦の結果を報告します。
66kg級 六郷雄平:優勝
開始早々、巴投で有効を奪い、そのまま腕挫十字固に極め、準決勝に進出しました。
六郷は、準決勝、台湾のチェンと対戦します。開始早々、背負投で相手の股に潜って押し込もうとしたところ、相手が十字固に移行してきたため、自ら回転して防ぎます。しかしそれを相手の一本と判断されます。しかし、ジュリーにより訂正され、ポイントは取り消しとなります。その後、中盤に大外刈で有効を奪います。その後も再度、大外刈や背負投で有効かと思われる攻めを見せながら押し切り、決勝に駒を進めました。
六郷は、決勝、天理大の木戸と対戦します。序盤から六郷が積極的に技を出し、相手に指導が与えられペースを握ります。その後も六郷が先に技を出し、木戸が返す形で内股を掛けたところ谷落で切り返して一本を奪い、優勝を果たしました。
全階級の優勝者
60kg級:永山(東海大)
66kg級:六郷(了徳寺学園)
73kg級:土井(ダイコロ)
81kg級:中井(パーク24)
90kg級:佐藤(愛知県警)
100kg級:高橋(警視庁)
+100kg級:岩尾(京葉ガス)
48kg級:濱田(龍谷大)
52kg級:黒木(大成高)
57kg級:石川(コマツ)
63kg級:鍋倉(大成高)
70kg級:中江(大成高)
78kg級:鈴木(大成高)
+78kg級:井上(JR九州)
監督
こんにちは。
今月国体予選に出場します!
了徳寺学園柔道部員として初めての試合になるので了徳寺学園の名に恥じないよう優勝目指して頑張ります。
応援よろしくお願いします。
たまに柔道すると
中学生すら投げれない。
たるんだお腹を見るたび悲しくなる。
そこで最近、
ジムに通いはじめました。
色々な人がいるんですね、ジムって。
足元のおぼつかないお年寄り、
外来種のクワガタのように黒光りした、
ムキムキバキバキの人、
真っ白なガリガリの人まで…。
その中でも特に、
近所のマダム的な(?)奥様たちのエネルギーがすごいんです。
私よりはるかに重い重りを、
バッチリ化粧で、
きゃっきゃ言いながら
ガッシャンガッシャンやってます。
私より全然細いのに…(o_o)
なんなんだこのマダム達は…。
現役時代、
マシーントレーニングが大っ嫌いだった私が、
今では
打倒、マダム!で
時間の合間を見つけ、
重りと戦ってます(OvO)
こんにちは。
今月の27、28日にかなり熱い戦いがあります。
いや世界一と言っても過言ではありません。
全日本学生柔道優勝大会です。
この大会は簡単に言うとどこの大学が1番強いかを決める大会です。
選手登録は各大学12人。その中から試合ごとに7人選手を選び7対7で争われるトーナメント方式の大会です。
体重は無差別で順番も自由。
誰と誰が当たるかはオーダーが出るまで分かりません。
それがこの大会の面白いところです。
私の母校、東海大学は今年8連覇を目指してこの大会に臨みます。
東海大学は上水研一朗監督が就任以来負けなしの7連覇を達成しています。
私自身、東海大学が8連覇を達成することができるのか今からドキドキしています。
場所は日本武道館です。お時間のある方はぜひ足を運んでみてください。
そこにはどんなドラマが待ちうけているのか、生だからこそ伝わる感動があるはずです。
では。
今回は僕の中学、高校の同級生でとても仲が良かった友達の中川大志を紹介したいと思います。
彼は現在楽天で野球をやっています。
高校の時は甲子園には出場できなかったものの楽天から2位指名を受け、今年で7年目の選手です。
大志が最近大活躍していると色々なところから情報が入ってきました。
先日プロ初のサヨナラホームランを打ったみたいです。そしてその次の試合でも2打席連続ホームラン。今とてものっているみたいです。
ここまでの7年の間にたくさんの苦労をしてここまで来たのだと思いますが、友達がこんなにも活躍することはとても嬉しい気持ちになります。
でも半分は羨ましいというか、悔しいという気持ちも出てきています。
僕は野球の事は全く分かりませんが大志の活躍を見て、僕も負けてられないなと改めて感じました。
なかなか日本で国際大会を見る機会はありません。
東京ならまだしも、それ以外の土地なら尚更。
しかし、
なんと今週末、東アジア選手権大会が名古屋にて行われます!
さらに、この大会に学園柔道部66kg級 六郷雄平が出場致します。きっと、お酒が入った時のように大活躍してくれると思います。
20日(土)は個人戦、21日(日)は団体戦が行われます。お近くの方は、日本選手の勇姿を会場にてご覧頂ければと思います。
ちなみに私も微力ならが、コーチとしてサポートさせていただきます。
何卒、日本選手団の応援の程、よろしくお願い致します。