お疲れ様!

昨日のブログにあるように、岡本栄治了徳寺グループを退職し、新たに独立することとなりました。

栄治了徳寺学園初期のメンバーであり、設立時から選手として、そして柔整師の資格取得後はグループの病院で医療人として活躍してくれました。

現役に区切りをつけた後は、コーチ役でチームを支えてくれ、特に全日本実業団体でのオーダーを考える際の的確なアドバイスが、2007年、2008年の1部準優勝の結果につながったように思います。

年上の人たちに対してはでしゃばらず、冗談も言いながら上手くあわせることが出来、年下に対しては持ち前の親分肌でうまく引っ張っていける性格なので、独立後の成功も間違いないと思います。

少し寂しくはなりますが、これからも了徳寺学園OBとしてつきあっていければと思います。

栄ちゃん、まずはお疲れ様!また家族で家に遊びに来てください!

監督

岡本栄治

私事ではありますが、2月末日をもちまして10年間お世話になった、了徳寺学園を退職します。

了徳寺理事長をはじめ、現役中には山田監督、専門学校では金先生に迷惑ばかりかけた私ですが、根気強く面倒を見て頂きまして、感謝の言葉以外に見つかりません。

引退後は柔道整復師として両国みどりクリニックで、丁寧に指導して下さった、兵藤先生、佐藤先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。

また、2年前からは葛西整形外科内科の責任者として抜擢して頂き、高橋院長を筆頭に周りのスタッフに助けられながら職務を全う、する事が出来ました。

そして後任の松岡先生には私以上に統率力があるのでチーム医療で一丸となり精一杯頑張って欲しいと思います。

他にも名前を挙げきれない程の人に支えられながら、10年という長い月日を過ごさして頂き、人としても柔道整復師としても自信と誇りを持って次のステップに挑戦する事が出来ます。

最後になりましたが、我が了徳寺学園柔道部の悲願でもありますオリンピックチャンピオンの誕生と了徳寺会ますますの発展を陰ながら応援させて頂きます

佐藤武尊 41

いつもお世話になってる治療院である、神保町の第一鍼灸接骨院副副副院長吉川秀平さんです。

本日も私の右足に、全力で超音波をかけてくれている様子が伺えます。

いつも楽しい話をしてくれます。

そんな話しの一コマで…

知ってますか?

〜って、〜らしいですよ?と

どうでもいい都市伝説を聞かされ…

知ってますか?

高校時代、自分、サッカー部だったんすよ〜?

と、モテた自慢話を聞かされ…

しるかっ!!笑

これからも、よろしくお願いします☆

吉川さんの口ぐせ

『信じるか信じないかは、あなた次第です…』

西村久毅 24

昨日誕生日を迎えました!!

24歳の西村です☆

と言っても一つ年をとっただけで何も変わっていませんが…(^^;)

しいていうなら眠りにはいるスピードが格段に早くなったことぐらいです(-_-)zzz

先日は先輩の車の中で、会話の途中に寝てしまうという失態をおかしてしまいました…

しかも自分から質問しておきながら勝手に寝入るという始末(x_x;)

申し訳なくて頭が上がりません…

もういい歳なので、こんな失態を犯さないようにしたいと思います。

話は変わりますが、来週末には全日本選手権予選があります!

ずっと目標としていた全日本出場に向けて精一杯戦ってきます!!

石井孝法 34

スクワットのやり過ぎで

身長が縮んできたゴルゴ石井ですヽ(´Д`;)ノ

そして,

悠(ユウ)竹(タケ)指導者としての考え

ブログで書いているのをみて,

「成長したな〜」

涙したゴルゴ石井です(゜ё゜)

ここで,

負けじと僕の筋の成長もみてほしいのですが,

今日はまじめにいきましょうo(^o^)o

最近,私は「柔道整復師」「柔道」とは何かを

考えさせられています。

それは,

私は,柔道家である.

今,柔道整復学を学んでいる.

「柔道整復師」は,武道の名がつく唯一の国家資格である.

といった私の頭の中にあった点と作られてきた点(上記3点)が

つながったからだと思います.

皆さんは,「柔道整復師」の「柔道」とは

何だと思いますか??

そして,どういう意味を持っているでしょうか??

「柔道整復師」「柔道」我々が修行している「柔道」

違うものでしょうか??

皆さんにも考えていただきたいと思います.

少し補足を入れて,

私の考えは次回書きたいと思います.

【補足】

武道は,

・己に勝つ精神

・相手を敬う礼の精神

・武道勝負の原理

これらを身に付け社会生活に応用することを目的としている.

(我々が修行している柔道の目的)

柔道は,

心身の力を最も有効に使用する道である.

その修行は攻撃防御の練習に由って

身体・精神を鍛錬・修養し,

その道の神髄を体得することである.

そして,是に由って己を完成し世を補益するのが

柔道修養の究竟の目的である.

(補足部分は藤堂先生の講義を参考に)

今井優子 35

最近、携帯を無くしちゃいました(*_*)

この場を借りて言います。データが消えて分からないので連絡下さい!

最近、はまってるものがあります(^∇^)

か○ぱ寿司

ミルクレープ ♪♪♪

安いのにクリームと生地が半端なくおいしいんですよ!

皆さんか○ぱ寿司へ行った時はぜひご賞味下さい(^-^)

あと、岩盤浴にもハマってます(^∇^)

長風呂が苦手な私でも長時間入れます♪♪

終わったあとの

ジュースが最高!

炭酸泉で疲れもとってます(^-^)

岩盤浴オススメ♪

まだ寒い日が続きますが

早く春よ来い(^0_0^)

森本翔太 35

寒いですね

さて、国家試験まで2週間になりました!

学校に行くのも後1週間ぐらいです。

今はとても充実した生活を送れているので

なんだかさみしい気持ちになります。

試験が終わったら

どこか遠くに行きたいです!

最後の追い込み頑張ります。

OB 竹澤稔裕

こんにちは。

今年度も気がつけばもう年度末

指導者という道に入り、はや2年が過ぎようとしています。

相も変わらず、人に指導するということは難しく
試行錯誤しながら奮闘しています。

この2年間でたくさんの人から様々なことを学びました。

今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

私は日ごろの練習の中で、雰囲気作りを大切にしています。

とにかく目の前の一本の乱取を一生懸命するということ。

また、疲れてきた時こそ大きな声を出し、自分を奮いたたせること。

ただわかっていてもなかなかできないのが現状です。

強豪大学と比較するとまだまだ力不足ですが、

少しずつ力をつけて、了徳寺学園に送れるような選手を
育てることが一つの夢です。

先日、練習後のストレッチで「ファイトー」と叫ぶ学生がいました。

皆が静かにストレッチをしている中での「ファイトー」はかなり
インパクトがあります。

疲労でボーっとしていたのはわかっていたのですが、今は別にファイトじゃなくていいよと思いながら笑いをこらえていました。

ただ、これも良い傾向だと感じます。

これからまた学生大会のシーズンがやってきます。

一つでも多く試合で勝たせてあげられるように、精一杯頑張ろうと思います。

坂本トレーナー

もうそろそろ国家試験の時期ですねぇ〜。

鍼灸科も卒業試験が終わりました。

あとは本番を待つのみです。

何だか自分の時みたいに緊張してきますね。

私のことなんかいいとして、

今の時期は生活が不規則になって体調崩しやすいですが、

残り1,2週間足らずなので体調も勉強もしっかり調整して挑んでほしいです。

全員合格してくれることを祈っています。

2011グランプリ・デュッセルドルフ初日結果報告

本日行われましたグランプリ・デュッセルドルフ初日の結果を報告致します。

48?級 福見友子:優勝

初戦、2010アジア大会5位のポドリャドヴァ(カザフスタン)と対戦し、先に相手に指導が与えられるも、その後は決め手に欠け、GSに突入。GSに入ってから、福見がペースを握り、攻め続けて相手に2度目の指導が宣告されて初戦を突破。

3回戦、モスカット(イタリア)と対戦し、背負投で有効を奪って勝利。

準々決勝、オランダのエンテと対戦し、縦四方固で有効を奪い、小内刈で技有を追加し、最後は送襟絞で一本を奪って、準決勝に進出。

準決勝、昨年のアジア大会で敗れたウ(中国)と対戦し、序盤から攻め込み、相手に指導が与えられる。その後自分の組手になったところで見事な背負投を決めて雪辱の一本勝ちを奪い、決勝に進出。

決勝、新鋭のバンスニック(ベルギー)と対戦し、序盤から福見ペースで展開。中盤に巴投で有効を奪い、そのまま押し切ってドイツでのグランプリ大会3連覇を達成。

GS東京での膝の怪我、そして腰への負担とここまで思うような練習が出来ていなかった福見は、序盤こそ動きが硬かったものの、徐々に本来の柔道を展開し始め、準決勝、決勝と福見らしさを出せたように思います。まだまだ目指すところは高いですが、一歩一歩福見らしく前進していって欲しいと思います。

52kg級 西田優香:優勝

初戦、昨年の世界選手権7位のジャン(中国)と対戦し、隅落と背負投による合技で一本勝ちし、幸先良いスタートを切る。

2回戦、昨年のGSパリで不覚を取ったモウサ(アルジェリア)のと対戦し、背負投で技有を奪い、最後は横四方固による合技で一本勝ちし、準々決勝に駒を進める。

準々決勝、ヘイレン(ベルギー)と対戦し、開始早々の小外刈で一本を奪って、完勝。

準決勝、GSパリで山本杏を下したスペインのカラスコサ(スペイン)と対戦し、開始早々に背負投で一蹴し、決勝に進出。

決勝、新鋭のケルメンディ(IJF)と対戦し、先ずは組み合わない相手に指導が与えられる。その後、中盤に入った辺りで見事な背負投で相手を叩きつけ、終わってみればオール一本勝ちでの文句のない優勝を果たす。

西田も膝に違和感を感じ、講道館杯前に痛めた肩も万全ではない中、西田らしい躍動感あふれる柔道を展開し、見事な優勝を果たしました。厳しいコンディションの中でもこうした試合が出来たことは今後に大きくつながると思われます。

60?級 平岡拓晃:優勝

初戦、昨年のアジア大会で判定までもつれ込んだマジャラシ(サウジアラビア)と対戦し、左の背負投で一本勝ちして3回戦に駒を進める。

3回戦、スンドストロム(スウェーデン)と対戦し、先に有効を先取したあと、右の背負投で一本を奪い、準々決勝に進出。

準々決勝、ヘ(中国)と対戦し、相手に指導が与えられた後、終了間際に巴投で技有を奪ってそのまま押し切って勝利。

準決勝、2009年世界3位のベルデ(イタリア)と対戦し、先に指導を貰うも、左の背負投で技有を奪い、その後右の一本背負投で技有を追加しての合技で下し、決勝に駒を進める。

決勝、新鋭のジャン(韓国) と対戦し、巴投で2度有効を奪い、昨年のGSリオデジャネイロ以来の優勝を果たす。

昨年のアジア大会で膝に重傷を負い、まだ完治していない中での試合となった平岡ですが、随所に平岡らしさを出しながら、苦しい中で優勝を掴み取りました。この経験は今後に大きな糧になるものと思われます。

3名とも怪我を抱えながら何とか間に合わせての出場でしたが、よく頑張ってくれました。

これに満足することなく、次の試合で同様の成績が残せるよう、頑張っていきたいと思います。

監督