かっこいい男とは何か。
どんな男をかっこいいというのか。
最近ふとこんな事を考えていました。
逆のパターンもある。
かっこいい女性とは何か。
どんな女性をかっこいいというのか。
10人に聞いたらそれぞれ違う答えが返ってきそうなquestionです。
みんなそれぞれ自分の中で「かっこいい像」があるんだと思います。
普段パッと見、なんのとりえもなさそうな普通サラリーマンが、いきなり超上手にバイオリンを弾いたら、これはかっこいい。
ギャップ系ってやつですね。
いつも教室の片隅にいて目立たなさそうな人がある日、道に困ってる外国の方を相手にペラペラ巧みに外国語を話してその方を助けてあげたら、これもかっこいい。
あれ?なんかこれもギャップ系のような。
そう、もうお気付きの方もいらっしゃるかもしれない。
本当のかっこよさはギャップにあるかもしれない、と。
確かに顔だったり服だったり仕草だったり、かっこよさを感じ、測るポイントはたくさんあるかもしれない。
でも、それを更に凌駕するのが「ギャップ」。
スーパーマンだってそう。ただのサラリーマンがいきなり人の見えないところで着替えて変身して人を助ける。
スパイダーマンもそう。
マイケルジャクソンを完全コピーできる及川もそう。
やっぱりギャップは凄いレベルのかっこよさを生み出す。
>狙いすぎたギャップはどうかと思うけど、自然でさらっとやってのけるギャップはかっこいい。
なかなかギャップを身に付けるのは容易ではないけど、私もこっそり何かを頑張ってみようと企む今日この頃。
ん?
それを身に付けて誰に見せるつもりかって?
そんなの愚問ですよ。
妻に決まってる。