了徳寺大学の教え子で、今年の3月に卒業した飯塚佑が青年海外協力隊の隊員として、本日の未明にアフリカのガーナに向けて出発しました。
柔道部ではキャプテンとして頑張り、また私のゼミ生でもあったことから、卒業後の進路を考えていた際に青年海外協力隊の存在を話し、本人も是非と応募しました。
世界の発展途上国で、これまで培った柔道を通して国際交流、ボランティア活動を行うことによって、日本と他の国との懸け橋の一翼を担うだけでなく、自分自身の大きな成長につなげていってくれればと思います。
2年間の任期、大変なこともあると思いますが、持ち前の明るさで実り多き活動になることを願ってます。
ガーナでは日本食はなかなか食べれないと思うので、日曜日には我が家でささやかな壮行会を開催しました。
佑、身体にだけは気を付けて、頑張れ!