は〜ぁい!。おじさん柔道家の鳥居です。
今年10月になりましたので、柔道を修行し始めて30年になります。
最近嬉しく思えた事は、野球の桑田選手が来年もメジャーにチャレンジする事を決めた事ですかね!。フフフ、俺も頑張ろうーって、元気が湧いてきました。
若手選手が続々いろんなスポーツでも出てきますが、私としては、中年がまだ、頑張ってんのかよ!ってのが勇気付けられるし、面白く思えるんだよね。
若者がキトキト(注:北陸の方言で新鮮・ピチピチの意味)生きが良く出てくるのは、凄く勢いがあり、ワクワクもします。
しかし、おじさんはおじさんなりに味わい、ってもんがあると思うんだよね。噛んだら味の無くなるガムではなく、味のあるスルメや煮干のように…。
ガムはぺーっ!!って捨てられてしまいますが、スルメ等は飲み込むのも勿体無い。すぐ飲み込んで味わいもせず、損してる人もいますが、まだまだ楽しませる闘いが見せれると思いますよ、俺は。
投げた、抑えた、跨いだってだけでなく、どーぉ相手を追い詰めていくか!。
鳥居自身派手な選手ではないけど、試合の中身は面白いと思いますよ。見方によってはね。見た目ではなくて…。今度は11月18日に了徳寺学園のお膝元、千葉県で講道館杯が開催されます。
これは来年北京オリンピックの日本第一次選考会になります。観に来たら面白いと思うよ〜ぉ。