秋田国体2日目

全国柔整大会終了後、すぐに秋田に飛んで今度は千葉県成年男子国体監督として国民体育大会に臨みました。

全国柔整大会と同日の7日(日)に、千葉県代表として七條芳美が出場した成年女子の部は初戦の大分戦で先鋒、そして中堅の七條も引き分けに終わり、大将の清水(ヤックス)が穴井(帝京大)に敗れて0−1で上位進出なりませんでした。

大会2日目となった今日の成年男子の部に2回戦から登場した千葉県チームは、初戦で福井県を下した徳島県と対戦し、先鋒・佐々木伸次朗が袖車絞に極めて先取点を挙げ、次鋒・上岡(千葉県警)が引き分けた後、中堅・竹澤稔裕が技有優勢勝ちで勝利に王手を掛けました。続く京葉ガス・市川が開始早々の出足払で一本勝を収め、大将戦を前に最終日進出を決めました。続く大将・古賀(京葉ガス)も勝負は決したものの攻撃に手を緩めず有効を奪い、最終的に4−0で3回戦進出を決めました。

明日の3回戦では京都府警勢で固めた京都府チームとの対戦となります。

又岐阜県から出場した横口大志は茨城県戦で引き分けに終わり、チームも敗れて初戦敗退に終わりました。

開催県の秋田チームも矢嵜雄大は茨城の坂本と引き分けに終わったものの、秋田チームは2−0で勝利し、3回戦に駒を進めました。

明日はいよいよ最終日。上位目指して全力を尽くします!

監督

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です