及川義里 4

こんにちわ、今日担当の及川です。

皆さん明けましておめでとうございます、、、、といってももう月末ですが、、、。
なにはともあれ無事新年を迎えることができました。今年も了徳寺学園柔道部をよろしくおねがいします。

えーー、自分は新年はどのように迎えたかというと、ファミレスで勉強してました、、。(多分、人生で一番暗い新年を迎えかた、、。)1月4日に柔整学校の試験があったためでありますが、そんなこともあり、今年は地元には帰らずにずっと勉強三昧でした。

今回はその時の話なのですが、自分がファミレスで勉強していた時、ファミレスの中は新年を迎えたということもあり、時間がたつにつれ混んできました。そんな中、耳にイヤホンを付け黙々と勉強をしてたのですが、その時に不意に誰かに肩を叩かれました。イヤホンを外し、何事かと振り向いてみると、一人の白人の外国人がいました。いったいなんだろうかと思い呆然としていると、いきなりその外国人が「ハッピーニューイヤー」と握手を求めてきました。突然の行動に頭が回らず「え、あ、ハッピーニューイヤー」と間抜けな返事をして握手をしたんですが、その外国人次はなにをするのかと思いきや、いきなり自分の教科書と参考書をみんな閉じて「ハッピーニューイヤーなのに試験勉強なんてダメダメ」なんて言ってきたんです。、、、、、、もうわけが分かりません。正直なにをしていいか分からず「え、ああ、はあ、、、はい、、。」と流されるように教科書と参考書をしまったんですが、、、、。

なんでも、その白人のおじさんはマークというらしく、サンフランシスコ出身らしいのです。正直かなり英語交じりの会話だったので詳しくはわかりません、、。自分の名前も聞かれたので、自分の英語力のすべてを動因させて「マイ、ネーム、イズ、ヨシノリ、オイカワ」なんて言ってみたんですが、マークは「オオ、you,ヨシロウ」と思いっきり間違ってました。ちょ、、違うっと思いながらも、なんかややこしくなりそうなので自分はヨシロウということにしました。その後も、かみ合わない会話は続いたんですが、自分が親元から離れて東京で暮らしてることを言うと、めちゃくちゃ同情してくれたりと、案外悪い人ではないんだと思いました。しかし、その後、初めてあったにもかかわらず、いきなり彼女はいるのかなんて聞いてきたので、とりあえず、いないと答えたんですが、その後何をするかと思いきや、いきなり隣の席の女性のグループに声をかけ始めたんです。ああ、俗に言うナンパってやつかと思ってみていたんですが、じゃあ、彼女たちでいいじゃないかみたいな感じになっていて、どうやら、マークは彼女たちに自分を紹介したいらしく、恋のキューピット的な役割をしたいらしいのです。さすがに、それはまずいと思ったので、携帯から電話がかかってきたふりをして、その後、友達から初日の出を見に行くと嘘をついてその場をのりきったのですが、その後マークと別れて自分の家に帰りました。嘘をついたのは心を痛めますが、さすがにあの場は流されてたらどうなっていたことか、、、。

とまあ、とっても不思議な新年の明け方をしたわけですが、国際化が進むこのご時世、こんなこともありますよね。いかんせん、英語もある程度できないと困ったことになるんだなーっと思った今日この頃でした。なにはともあれ、新年を迎えたわけです。                今年は良い年になるようがんばりたいと思います

                                     及川

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