本日行われました嘉納治五郎杯東京国際グランプリ2日目の結果を報告します。
90?級に出場しました小野卓志が、今日は徹頭徹尾攻め抜く柔道を展開し、見事初優勝を飾りました。
今日のような攻め抜く柔道に磨きをかけて、再度世界に挑戦させたいと思います。
70?級の今井優子は、準々決勝に進出しますが、朽木倒で有効を奪われ、敗者復活戦に回ります。ここからは安定した戦いぶりで勝利し、今日は敗れた試合以外は全て一本勝を重ね、3位入賞を果たしました。負けた試合も十分勝てる内容であっただけに、この経験を次に生かして欲しいと思います。
81kg級の武藤力也も健闘健闘しましたが、初戦でドイツの実力者、ハック・デニスにゴールデンスコアの判定1−2で破れ、上位進出なりませんでした。
明日はいよいよ最終日、了?寺学園から福見友子、西田優香、宮本樹理の3名が出場します。
優勝目指して頑張ります。
監督