嘉納杯東京国際最終日結果報告

本日行われました嘉納治五郎杯東京国際グランプリ最終日の結果を報告します。

48?級に出場しました福見友子は、積極的な柔道を展開して順調に勝ち上がり、決勝で宿敵山岸と対戦しました。ここでも自分の柔道に徹し、講道館杯の雪辱を果たして初優勝を遂げました。

52kg級の西田優香も決勝まで順調に勝ち上がり、決勝で同じく講道館杯で敗れた中村と対戦しました。厳しい戦いとなりましたが、執念を持った戦いで中村を下し、初優勝に輝きました。

57kg級の宮本樹理も中国のヤン、世界3位のバッコらを共に一本勝で下して、準決勝で徳久と対戦しました。ここで講道館杯のリベンジを果たして、決勝に進出し、大学の後輩・松本と対戦しました。決勝では相手のペースで戦ってしまい、優勝には届きませんでした。

これで今年の試合は全て終わりました。

応援いただきました皆様には心から感謝したいと思います。

ありがとうございました。

また来年から始まる新たな戦いに向けて、しっかりと準備していきたいと思います。

監督

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