どうも〜。
怪我をしてしまったせいで
1ヵ月ほどアナボってない石井です。
最近、
競技力のピークっていつなんだろう
とよく考えます。
みなさんはどう考えますか。
一般的に言われているのは、
最大酸素摂取量だと18〜20歳ぐらい
(10代後半から20代前半)がピークだとか、
最大筋力だと20〜30歳の間に
ピークに達するとか…
どんなに技術や精神力、
+α(経験・戦術など)が向上されても、
やはり20〜30(競技によっては35)ぐらいなのかと…
ところがその考えを覆す人がいました。
伊差川 浩之選手です。
ご存じの方も多いでしょう。
パワーリフティングの選手なんですが、
1953年生(たぶん55歳)で、
全日本選手権が通算26回優勝(2008も優勝)、
↑ハンパないっす↗
世界選手権が通算8回優勝(一番最近の優勝は2006、2008は2位)、
↑ハンパないっす↗↗&日本人の力が弱いというのはウソ??
(団体も4位で、柔道の盛んなフランスやドイツよりも上)
56kg級で
・スクワット 222.5kg ・ベンチプレス 188kg ←ハンパないっす↗↗↗
・デッドリフト 243kg ・トータル 632.5kg ←ハンパないっす↗↗↗
という記録を持っています。
どこをみてもハンパないっす。
体力的な要素がかなり大きい競技だと思うんですが、
ベンチプレスはまだ伸びているそうです。
なんだか勇気をいただきました。
まだ、私自身28歳ですが、
「歳だから…」
といって逃げるのはやめるようにします。
それでは。