渡邉勇人 15

どうも。

先日の実業団体で優秀選手賞をいただいた渡邉です。

昨年、手術をしてから1年以上試合から離れ、その復帰戦が実業団体でした。

私は最強のサブとして、いや隠しきれない秘密兵器として補欠に登録されてました。

出番が回ってきたのは決勝戦でした。
それも先鋒。

もちろんプレッシャーはありました。
先鋒としてチームに流れを持ってくる。
勝つことしか許されない状況。
負けられない戦いがそこにはあった。

あまりの緊張で自分が右組か左組かも忘れてしまいましたが、なんとか勝つことができました。

そして冒頭で述べたように優秀選手賞をGET。しかし、本当の戦いはここからでした。

「なんで勇人が優秀選手賞なんだ」

「1試合しかしてないのに」

チーム内から続々とあがる批判の声。

四字熟語にするなら「四面楚歌」

しかし、批判の声はこれだけに収まりませんでした。

表彰式後の記念撮影時。

「なぜ勇人が真ん中にいる」

「普通、秋本さんが真ん中だろ」

そしてこの写真も。

この場を借りて
申し訳ないと思ってなければ反省もしていないのでどうもすいませんでしたと謝ることもありませんということをお伝えします。

来年の実業団体がどうなるか分かりませんが、出るならもちろん優勝しかありません。

優秀選手賞をもらえるように皆さん頑張ってください。

それでは本日の祝賀会楽しんで下さい。

酒豪の渡邉が副賞の白霧島をもらって喜んでいる写真で失礼します。

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