飛塚雅俊 11

こんにちは、本日担当の飛塚です。

昨日まで、母校東海大学で2泊3日の合宿を行ってきました。
合宿の感想と、成果をご報告します。

感想は、暑い暑い、とにかく暑い

成果は、暑さに耐えた精神力

こんなもんでしょうか?

他の部員は、どうだったでしょうか?

具体的には・・・
人間こんなに汗が出るものなのか?                 (軽部や武尊の練習後の柔道着って、こんな感じなのかな)
脱水症状で死ぬんじゃねぇのか?                   (あんまり汗かきすぎると頭が痛くなるよね?石井ちゃん)
水道水ってこんなに美味かったのか?
(準備していた1.5ℓを軽く飲み干し、その後は水道水をがぶ飲み)

などと、自問自答しながら稽古しました。

さすが全日本学生を制した東海大学、我が母校ながらいい練習します。
30を過ぎたおじさん柔道家には、いささかきついものがありました。

しかしながら東海大学での合宿は、午後の練習で終わることなく、
夜の部へ突入します・・・。

午前、午後と出せるだけの汗を出しつくし、カラッカラになりながら、
夜の東海大学駅前へ出陣しました。

対戦相手は、○田真希、○井敏博(○合警備保障株)
中々の強豪です。

練習直後から飲み始め、約3時間ひたすら飲み続けました。
ビールを4〜5杯飲んで軽くのどを潤し、
後はひたすら芋焼酎でした。

最初は、
俺はビール何杯、焼酎ロックで何杯目
お前まだ何杯目だろ?
なんてやってたのですが、最後の方になると、自分との戦い。
周りは何も見えず、ただただ自分と焼酎グラスがあるだけの真っ白な世界でした。
集中したときの柔道の試合に、似ているなと思いました。

それぞれ、自分のお気に入りの銘柄の焼酎を数本売り切れにしても、
まだまだ戦いは終わる様子を見せません。

いったいいつまで続くのか・・・?
終わりなんか無いんじゃないのか・・・?                そんな不安が心を過ぎりました。

しかし・・・
止まない雨なんかないし、明けない夜なんてない。
やはり終焉の時は訪れます。

○合警備、○井をKOに追い込みましたが、
我が了?寺学園も、長瀬めぐみが戦線を離脱する結果となりました。
ここで、この試合は「ドロー再試合」と言う判定が下りました。

次の日、顔を洗おうと洗面所にいくと、やはり顔が浮腫んでいました。
それでも、「ウ○ンの力」と飲むヨーグルトを飲んでいたためか、
残ったダメージはそれほどではありませんでした(夜の試合前のドーピングですね)。

笑ったのが、
おいおい、アンパンマンがこんな所にいちゃ駄目だろ?・・・あ、長瀬だ
長瀬の顔が、アンパンマンのようにパンパンだったことです。

こんな、朝、昼、夜と追い込んだからには、
全日本実業個人は全階級制覇間違いないと思います。

部員一丸となって頑張りますので、応援宜しくお願いします。

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