月別: 2008年10月

昨日終了しました国体成年男子の結果を報告します。

成年男子

3回戦　千葉　2−0　佐賀

準々決勝　千葉　1−?代　埼玉

3回戦の佐賀戦では、黒岩と森本が一本勝をあげ、準々決勝に進出しました。

その準々決勝では先鋒:小川が浅野(自衛隊体育学校)と引き分け、次鋒:黒岩が江口(埼玉大)を攻め続け、教育的指導、指導と相手にペナルティが与えられますが、有効以上のポイントを上げることが出来ず、引き分けに終わります。

中堅：矢嵜は手塚(埼玉県警)と対戦し、両者指導から、更に組手を嫌う手塚に注意が与えられ、千葉が一点をリードします。

副将戦は年藤(千葉県警)と新井(埼玉県警)が対戦し、次鋒戦同様、年藤が攻め、相手に後一歩で注意が与えられるところまで攻撃しますが、審判の宣告はなく、引き分けに終わり、勝負は大将戦に持ち越されました。

大将戦は森本と生田(綜合警備)の対戦となり、お互い積極的に攻め合います。中盤に差し掛かるときに生田の内股で腹ばいに落ちたところを有効と宣告され(副審１人は取り消しのジェスチャー)、リードを許します。その後、挽回せんと得意の肩車に入り、こらえて粘る生田を継続しながら横転させて、主審は有効を与えるも両副審が取り消し、結局優勢負けに終わりました。

勝負は代表戦にもつれ込み、千葉は矢嵜、埼玉は生田の対戦のとなりました。連戦で疲れの見える生田に対して技数で勝った矢嵜に軍配が上がると思われた判定は1-2で生田に上がり、無念の敗戦となりました。

チームワークよく、全員柔道で上位進出を目指しましたが、5位入賞にとどまりました。

まだ成年男女で優勝経験がなく、再来年には千葉県にて国体が開催されることもあり、来年こそは男女とも優勝目指して頑張りたいと思います。

県柔連の関係者の方々、そして応援頂いた方々に心より感謝したいと思います。

ありがとうございました。

監督

いつも了?寺学園柔道部を応援いただき誠にありがとうございます。

お久しぶりです。了?寺学園医療専門学校（4月より学校名が変わりました）事務部の（この4月より柔道部取材窓口も担当しております）
池田つぐみ（名刺出したら本名ですか？と言われました）です。
あなたはいったい・・・という方は2007年12月2日をご参照くださいませ。

秋本番、新米、さんま、きのこ、梨、栗など美味しい物がたくさん、食欲の秋なので・す・が
（啓之くんと亜希ちゃんの季節？）
ここ一年果物（ダメなものが増える一方）や野菜などで唇が腫れて痒く、舌がピリピリ、口の中がムズムズ、喉がイガイガ、咳、吐き気、嘔吐、下痢（食事中の方、ごめんなさい）を起こすことがあり、食物アレルギーに悩んどります。明らかにという物は食べないようにしていますが我慢できず少量食べる時や（危険ですから真似しないでね、命にかかわります）加熱すると食べられるものもあります。

食べられない物が増えてきたので、血液検査の他に食事日記を付けます。日記は食べた物、出た症状を書くのです。おやつ、飲み物、そしてお酒もですよ〜。お酒を飲んだ時は最悪です、覚えてない・・・。

以前調べて分かっているソバは、15年くらい口にしていません。私の年越しはいつもうどんです。これ以上食べられない物が増えるのは寂しいですがアレルギー症状は、口腔、胃腸だけでなく、くしゃみ、発疹、動悸、倦怠感、血圧上昇下降、呼吸困難、意識不明等様々な症状が全身に及ぶこともあり、死に至る危険な場合も。これらの症状に思い当たる皆様、一度検査をお勧めします。ミントとチョコでくしゃみ・・・の竹澤さん、実は私、ミントにも反応します。

食欲の秋の他にスポーツの秋ってことで、講道館杯の応援はいかがでしょうか？
日時：11月15日（土）・16日（日）両日とも9：00開始予定
場所：千葉ポートアリーナ
　　　（千葉都市モノレール市役所前駅より徒歩8分）
応援のほどよろしくお願いいたします。

以上、食べ物が怖い池田でした。では、いつの日か、また。