「う?あれ、何してんだ?なんでここに?」
最初、状況を把握するのに少し時間が掛かりました。
朝4時半ごろ、風呂場の電気がついているので、どうしたのだろうと思った同居しているかみさんのお母さんがのぞいて見ると、なんと私が洗い場から湯船に足を上げて寝ていたようです。(ちょうど後受身を取ったような状態で)
「キャー、大丈夫?」
と言う声により目を覚ましました。
そうです。お酒を飲んで帰宅し、お風呂に入ったあと、寝てしまったようです。
今までに1階から2階に上がれず、リビングで寝ていたことが数回はありますが、さすがに風呂で寝たのは初めてでした。
しかもひっくり返った形で・・・。
お酒は皆さんとお付き合いできる程度にはいけるので、それほど酔っていたわけではないはずですが、人生初の風呂場での就寝となってしまいました。
まあでもお風呂の中で寝ていなくて良かったです。下手したら永遠の眠りについていたかもしれません。当初、義母は私が死んでいるのではないかと思ったようです(苦笑)。
起きた後、湯船を見るとお風呂用の防水ポータブルテレビが私の変わりにお風呂に入っていました。いくら防水でも一晩中の入浴に耐えられず、残念ながら不燃ごみ行きとなってしまいました。
翌日息子から「もうパパのせいで、テレビ見れないよ〜」との苦情を受け、お酒を飲むのを少し減らして、新しいのを買う方にまわしたいと思います。
監督