その昔、ラムネのビー玉をとろうとして、指がぬけなくなり、泣きながらお母さんにビンを割ってもらったことがあります。
佐々木伸次朗です。
先日、寝技の神様といわれる柏崎克彦先生と、岩手県久慈市というところに柔道教室に行ってきました。
この久慈市というのは「空気投げ」で有名な三船久蔵氏が誕生した地なんですね。
というわけで、三船記念館に案内されて行ったきたわけなんですけど、
この三船さんと言うのは身長が159センチと大変小柄なのに、この時代の試合は無差別しかないのに、生涯で二回しか負けなかったんです。
僕とほぼ同じ身長で、体重なんかは僕より全然軽いのに・・・・
空気投げの写真しかみたことないけど、実はすごい体してました^−^
やっぱり強い人は力も強いみたいです。
あと三船さんはすごく勉学の方もできて、いろんな言葉を残していました。
「文武両道」この言葉は聞いたことあると思います!武道と勉学を両立ということなんですけど、三船さんのことばでは「文武一道」、武道と学問は同じ道という言葉をのこしてます。
と言うは柔道を強くなりたければ、勉強もしなきゃいけないということになりますね!
だって同じ道なんですから^−^
この久慈市では柔道はもちろん勉強にも力を入れて、教育されていました。
生徒はもちろん、指導者の方々も真剣で熱のある素晴らしい指導者でした!!
僕も柔道のこと、その他のことを、もっと勉強していこう思います。
人生日々勉強! ずっと勉強だと思います。
またそこに柔道の醍醐味もあるのだと思います。
以上、 ガソリンが高すぎることに不満をもっている佐々木伸次朗でした。