西田優香 31

こんにちわ西田です☆

先日はちーば君代表国体の先鋒をつとめさせていただきました。

世界選手権が終わったばっかりで、モチベーションゎ上がらないし、体重は落ちないしで3歳児西田を発揮してしまい、本当にみんなに迷惑をかけました。

すいません。。。

でも、本当に優勝できて良かったぁ(*^_^*)

勝敗はもちろんだけど、今回の試合で男女共に、チームの絆が深まった試合だったと思います☆

了徳寺最高(≧ω≦)b

黒岩 翼 31

こんにちわ。

千葉国体感動しました。

またまた付き人として帯同しましたが、最高の結果に終わってよかったです。

選手のみなさんおつかれさまです。

とりあえず自分は今国家資格とるべく必死に勉強していきます。

鳥居智男 37

昨日、一昨日と全日本学生体重別大会が、日本武道館で行われました。

若き後輩達が凌ぎを削っていましたが、やはり勝負の世界はわからないモノで、優勝候補が負けたり、逆にコイツがと思われる選手が勝ったり…。

いろんなドラマがあるなぁと思いました。

私が初めて日本一になったのも、この全日本学生体重別大会で、もぉ十五年も前になります。

当時は俺より強いヤツは居ないくらいの生意気な気持ちでしたが、今考えると恥ずかしく思えてきます。

勝負は時の運もあります。

この学生大会で初の日本一になる前、チャンスが、その二年前、ジュニアの大会でありましたが、その時は二位で一番は取れませんでした。

なかなか一番になると言う事は大変な事です。

今思えば、負けたり、勝ったり、我慢と忍耐の繰り返しだったと思います。

私は世界一を目指して居たので、正直日本一になって、喜びよりも次どうしようかと考えてしまい、安心してホッとしている感じはあまりありませんでした。

欲を言い出すとキリがありませんが、この柔道を通じてイロイロ勉強できたと感じてます。

柔道に限らず、何でもやり通す事が人生勉強だと感じています。

以前、かなり前ですが、大学のスポーツ社会学の勉強で、プロスポーツの勉強をしました。

主にプロ野球選手のいろんな事例を観させてもらいましたが、スポーツでお金を稼いで生きて行く事がいかに大変な事か。

野球をしてて、好きな野球のはずなのに野球が嫌いに成りそうだとか、やめてしまいたいと言う人達も居ました。

それだけ現実、食っていく事はシビヤだと言う事だと思います。

嫌な事なんてどの世界に行ってもある事です。

私は自分がやっている柔道に誇りと感謝を感じ、今後も関わって行きたいと思います。

すごく勉強させて頂いてると思ってます。

この頑張りの経験がこの後の人生にも何かしら役に立つと信じています。

今後どうであれ、今まで通り、諦めず粘り強く頑張って生きて行きたいと思います。

森本奈々美 7

こんにちは

森本です(^^)

先日の千葉国体、そして世界選手権に出場された選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

皆さんの活躍をみて、私も更にやる気が沸いてきました!!

来月の講道館杯に向けて、気合いを入れて頑張っていきたいと思います。

応援よろしくお願いします(^^)☆

秋元希星 19

こんにちは。
秋元希星です。

今現在、講道館杯に向けて頑張っているところです。
試合で全力を出せるよう、調整をしっかりしようと思います。

ところで、話はかわりますが。

先日、機会があり、了徳寺の専門学校の柔道実技アシスタントに行くことになりました。
内容は柔道の実技が4回、1回が1時間半なので計6時間になります。

早速緊張した面もちで了徳寺専門学校へ。

職員室に入ると、了徳寺の職員である、荒井さんが丁寧に道場までの行き方や、更衣室など色々説明してくれました。

先日はありがとうごさいます。

そして実技の内容へ。

まずはじめに整列から行い、準備体操へ。受け身の練習を一緒に行いました。

そして打ち込みを30本を3種類、投げ込みを5本3種類行いました。

そして、男子は投げの形の練習、女子は柔の形の練習へ。

そこでは少し手本を見せながら行い、生徒達が「お〜!」と言われるのが恥ずかしくなりながらやりました。

そして1回目が終わり、2回目、3回目、4回目。

2回目以降は慣れたみたいでスムーズに指導することができました。

この実技アシスタントを終えて感じたことは、このような体験はあまりできないので、とても楽しく出来たと思います。

また体験ができれば嬉しいかなと思います。

了徳寺の専門学校の生徒さん達、ありがとうごさいました。

また機会が合えば行きたいと思います。

それではこの辺で失礼します。さようなら。

平岡拓晃 37

猪鹿蝶!

あの日、この言葉で千葉チームがまとまっていたという事実を知っているのは監督、選手達、関係者だけです。

もう一つ、

『芽ねぎ』

この言葉とともに江戸っ子寿司でのあの夜は一つにまとまりました。

我が千葉県副将のたけるが注文しすぎてるのを

もういいよ!泣

と、いう監督の顔を目の前に座っていた僕は今でも忘れられません。

すぐに監督が

お会計お願い!

って頼んでたのを僕は見落としてません。笑

今から真面目な話です。

世界選手権、負けてしまいました。

金メダル!

このためだけにやって来ましたが、届かなかった。

やはり、負けるのは何かが足りないから。

負けたあとに気持ちが腐りかけてしまいました。

しかし、

ここで終わるのか、と自分に問いただし、そこから気持ちを立て直して銅メダルを取りました。

1番欲しい色ではありません。

素直に受け止めます。

この銅メダルには意味があるんだと思います。

試合が終わった後、囲み取材で、ロンドン五輪の金は無理って書いてください。と頼みました。

本音ではありません、

それぐらい情けなかった。

もっともっと死に物狂いでやらないと。

今回会場で応援してくださったみなさん、またテレビで応援してくださったみなさん、応援ありがとうございました!

試合中凄い後押しになりました。

感謝感謝です!

また話し変わって、

先日、千葉国体に出させていただきました。

怪我もあり、急ピッチで仕上げました。

団体、大好きです。

千葉の斬込み隊長を任されました。

安心して試合が出来ました。

後ろに仲間がいるからです。

団体が始まる前の礼が終わり、

開始線に行こうとすると、

三週間前までともに篠原ジャパンで戦っていた、秋本小野さんが待っていてくれて

一声かけてもらい

肩をポンと叩いてもらいました。

これ程心強いことはありません!

このメンバーでよかった!

この度、千葉国体チームをサポートしてくれた付き人の

もんた

つばさ

ありがとう!

トレーナーの

山平さん

房永くん

ありがとうございます!

そして、こんなワガママなチームをまとめた山田監督

ありがとうございます!

そして、あたまゲ〜ハ〜、

違った!

ザ〜ヒ〜テ〜イ〜

なのに、受けをしてくれた金丸先輩ありがとうございました!

あと、猪鹿蝶を一人だけ反応してくれてた石井コーチありがとうございました!

そして、

会場で応援してくれてたみなさん、ありがとうございました!

このメンバーだからよかった!

感謝‼

小川武志 37

こんにちは!

ブログも国体ネタばかりになってしまいますね(>_<) でも、優勝は、千葉県の柔道関係者様をはじめ、山田監督、了徳寺学園の選手みんなの願いでもあったんで、こんな嬉しい事はないんで、国体ネタばかりでも、仕方ないですね)^o^(

って、こんな風に書いてる自分は、試合当日は、福見選手と同じ様に、体調を壊して、試合場で応援できなかったんですけどね( -_-)

今さらですが、選手のみなさんをはじめ、山田監督、千葉県の柔道関係者様方、本当におつかれ様でした!!

来月は、また千葉講道館杯があります!!

この勢いに乗っかって、優勝できる様に頑張ります!!

応援よろしくお願いしますm(__)m。

感動

こんにちは(‘-‘*)

今回担当ケッズグループの山平です!!

国体に出場した選手さん

お疲れ様でした。

国体に関わった選手さんや関係者様

お疲れ様でした。

今年が、千葉県開催とあって数年前から力を入れはじめ

2年前から当社へトレーナーとして依頼をして下さり、

合同練習や大会には帯同させていただいておりました

2年前の大分国体では

あと一歩のところで負けてしまい

自分も悔しい思いをしたのを覚えています

その悔しさを今回見事に晴らす事が出来ました。

本当に、ベストの状態の選手はほとんどいませんでした。

前のblog(報告)にも書いてあるように、

怪我をしている選手もいたなかで、

自分達は、少しでもいい状態へもっていけるように

最善を尽くすまでです。

やった事が良かったのか、

本当に力になったのかは分かりません。

ただ、優勝したのは事実です

それも一人一人の選手が戦い抜いた結果が優勝です

そんな素晴らしいチームに関われた事に感謝しています

本当にお疲れ様でした。

福見友子 31

千葉県国体、参加された選手のみなさん、そして監督、コーチ、サポートのみなさん

アベック優勝おめでとうございます!

地元開催ということで

色々な苦悩やプレッシャーもあったと思います。

しかし、最高の結果を納め、

たくさんの方の心に残る大会となったのではないでしょうか。

そんな記念すべき試合に私は、

体調を崩し、優勝の瞬間を共に出来なかったのです。

本当に残念でなりません。

個人で行なわれる柔道ですが、団体戦は一味違って熱くなる!

普段は試合をする当事者ですが、応援する側になるのは、これまた二味違う!

燃えますよね。

一人ベッドの上で千葉県チームの健闘を祈り、

かぜウイルスと格闘して

燃えていたのです。

優勝の報告を受け、更に興奮したため熱は多少上がりましたが、

気持ちは元気になりました。

\(^o^)/

最後になりますが、

今年の世界選手権が終わりました。

力強い応援、温かいお言葉いただいた皆様、本当にありがとうございました。

この結果をしっかり受け止め、

次は最高のメダルを皆さんにお見せできるよう、稽古に励みたいと思います。

どうぞ今後も応援の程よろしくお願いします。

2010 千葉国体最終日結果報告

昨日行われました千葉国体最終日の結果を報告します。

成年男子

3回戦

千葉 4-0 京都

準々決勝

千葉 3-0 新潟

準決勝

千葉 4-0 福岡

決勝

千葉 2-1 東京

3回戦から準決勝戦まで、先鋒:平岡、次鋒:秋本、中堅:小野が全て勝利して早々に試合を決め、大将:加藤でダメを押すという展開で、順調に決勝に駒を進めました。

決勝では3連覇を狙う東京都の対戦となりました。

先鋒:平岡がガードを固める松木に対して先に先に攻め、小内刈などで2度投げますが有効の宣告は無く、引き分けに終わります。

次鋒:秋本は金岡と対戦し、ここも引き分けに来る相手に対して粘り強く攻め続け、指導2で貴重な先制点をあげます。

中堅:小野は、しぶとい柔道の西山と両者譲らず、ここも引き分けに終わります。

副将:佐藤は、ここで優勝を決めようと西潟に対して攻め込みますが、小内刈を掛けて倒れたところを有効と宣告され、今大会初の失点を喫し、試合は1−1のタイで、大将戦に委ねられました。

ここで大将:加藤は、立山と対戦し、開始1分頃に懐にもぐって小内巻込で技有を奪い、リードします。その後も立山の反撃をうまくさばいてポイントを許さず、最後は館内の大きな加藤コールがカウントダウンに変わって、千葉県成年男子の初優勝が決まりました。

今大会は地元開催とあって現段階での千葉県最強の布陣で試合に臨みました。まわりからもこのメンバーなら優勝して当然と思われていたようでした。

しかし平岡は世界選手権で痛めた肘の影響から得意の背負投を掛けれない状況であり、佐藤も足首の故障箇所に痛みを抱えながらの試合となりました。そして小野が初戦の直前に軸足の膝に重傷を負うというアクシデントに見舞われて、満身創痍の中での試合となりました。

そうした中、みな気持ちで戦ってくれ、何とか地元開催での初優勝という目標を達成できました。

特に小野は歩くのも困難な状況の中、試合中も痛いそぶりを見せることなく戦ってくれ、チームのキャプテンとしても大きな責任を果たしてくれました。

平岡、佐藤も怪我を抱えながら気迫の試合振りで戦い、平岡はポイントゲッターとしての重責を果たしてくれました。

秋本も世界選手権の疲れを感じさせない試合振りで全ての試合でポイントを挙げ、チームに大きく貢献してくれました。

そして加藤はあの状況下で強豪・立山から勝利し、初優勝の立役者となってくれました。二回りも三回りも大きい巨漢立山に小さな加藤が戦い勝利した姿に会場中が一体となり、大きな感動を与えてくれました。

これもこれまでご指導、ご支援頂いた県の強化委員長である了徳寺理事長をはじめとする千葉県柔連の先生方、共に戦ったチーム千葉の仲間、サポートに回ってくれた柔道部の仲間、そして会場で大きな声援を送ってくださった地元千葉の方々全てのおかげだと思います。

今回の優勝はこうした皆様方と共に勝ち取った勝利だと思います。

ありがとうございました。

そして最後に、選手たちに心からありがとう!

監督