こんにちは!
気がつけばもう10月。
光陰矢の如しとはよく言ったものです。
気温もここ一週間で急に涼しくなり、夜は寒いぐらいです。
季節の変わり目は風邪を引きやすいので、みなさん気をつけて下さい。
かく言う私は、ここ三年程風邪を引いていません。
大学時代、風邪を引いて練習を休んだら五厘と言うスペシャルハードルールがあった為、風邪を引かない抗体が生まれたのでしょう。
病は気からですね!
では!
2007年10月~2016年6月
こんにちは!
気がつけばもう10月。
光陰矢の如しとはよく言ったものです。
気温もここ一週間で急に涼しくなり、夜は寒いぐらいです。
季節の変わり目は風邪を引きやすいので、みなさん気をつけて下さい。
かく言う私は、ここ三年程風邪を引いていません。
大学時代、風邪を引いて練習を休んだら五厘と言うスペシャルハードルールがあった為、風邪を引かない抗体が生まれたのでしょう。
病は気からですね!
では!
たくさんの人に迷惑をかけました。
本当に申し訳ありませんでした。
失敗は自分の行動でしか取り返すことができないと思ってます。
一つ、一つ。
了徳寺の看板を背負える選手になれるように日々積み重ねていけるように頑張ります。
こんにちは!
先日、国体が岐阜で開催され私は岐阜県の選手として参加させていただきました。
開催県ということもあり、街中が国体一色に染まっていました。
開催県の代表として国体に出場するという貴重な経験をする機会を頂いた岐阜県柔道協会のみなさんにありがとうございました。
今回はこの辺で失礼します。
岐阜国体最終日の結果を報告します。
3回戦
千葉 4−0 山形
次鋒:西岡、中堅:小野、副将:須藤、大将:加藤が勝利し、準々決勝進出を決めました。
準々決勝
千葉 4−0 山口
中堅:小野が、河原(京葉ガス)をあと一歩まで追い込みますが、引き分けに終わるも、他の4名がしっかりと勝利し、準決勝に駒を進めました。
準決勝
千葉 4−0 福岡
川端がリードを許しながらも逆転の一本勝ちでチームに流れを呼び込み、続く西岡、小野が勝利して勝負を決め、須藤が引き分けの後、加藤がダメ押しの4点目を挙げ、3年連続決勝戦に進出しました。
決勝
千葉 1−2 宮崎
先鋒:川端は、選抜体重別2位の志々目(日体大)と対戦します。先に指導をもらうも、中盤に挽回せんと背負投を仕掛けます。技に入った後、引き続いて掛け切った際に、お互い反発しあいながら畳に落ちたところをなぜか相手の有効が宣告されます。その後、挽回せんと攻めたて、相手に指導が与えられますが、追いつくまでには至らず、先制を許します。
次鋒:西岡は、強化選手の斉藤(旭化成)に対して果敢に攻め込み、相手に指導が与えられます。その後もお互い掛けあう中、西岡が優勢に試合を進めますが、2つ目の指導宣告はなく、悔しい引き分けに終わります。
中堅:小野は挽回すべく、前に出て攻めたてますが、垣田(旭化成)は小野の技の後に合わせて担ぎ、有効を先取されます。その後、小野が小気味よく技を出して、終了間際には内股で大きく崩しますが、ポイントには届かず、2点をリードされて副将戦を迎えました。
副将:須藤はベテラン大鋸(旭化成)と対戦し、技を出そうと試みますが、勝負に来ない相手のディフェンスは固く、なかなかペースを握れません。終盤には指導を与えますが、そのまま時間となり、ここで宮崎の優勝が決まりました。
大将:加藤は、勝負こそ決したものの、大学の先輩である高井(旭化成)に対して、先に先に攻め、中盤に袖釣込腰で技有を奪い、そのまま崩上四方固に決め、最後に一矢報います。
千葉チームとしては3連覇ですが、今年のメンバーで初優勝をと、今大会に臨みましたが、あと一歩、目標に届きませんでした。決勝まで、失点なく、ほぼ完勝の内容で勝ち上がっただけに、先鋒戦での審判の判断が、勝敗に大きく影響したように思います。
しかしながら、負けられないプレッシャーの中、選手たちはよく頑張ってくれたと思います。
少年男子の初優勝、成年女子の5位、そして本日の成年男子準優勝の結果により、千葉県が柔道競技の総合優勝に輝き、天皇杯を獲得しました。
2年前の千葉国体時にも成年男女でアベック優勝をしながら後一歩届かなかった総合優勝を勝ち取ることが出来、千葉県柔道の存在を全国にアピールすることが出来たのではないかと思います。
これも了?寺柔道連盟会長をはじめとする、千葉県柔道連盟や千葉県体育協会の関係者の方々、そして応援くださった皆様方のおかげだと思います。
ありがとうございました。来年は成年の部の王座奪還を目指します!
千葉県成年男子監督 山田利彦
岐阜県大垣市での国民体育大会2日目に千葉県成年男子チームが出場し、初戦となった2回戦で長崎県と対戦しました。
先鋒:川端(了徳寺学園)が大外刈と崩上四方固による合技で勝利し、先制します。
次鋒:西岡(京葉ガス)は終始攻め続けて、相手に指導が4度与えられて反則勝ちとなり、中堅:小野につなぎます。
中堅:小野(了徳寺学園)は組み合わない相手に対して片手からの大外刈で技有を奪い、指導2まで追い込んで勝利し、チームの3回戦進出を決めます。
副将:須藤(京葉ガス)も一本背負投を豪快に決めてダメをおし、大将:加藤(千葉県警)も実業個人90?級優勝の池田から巴投で技有を奪い、5-0の完勝で3回戦に駒を進めました。
明日は3連覇目指して、全員柔道で頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。
千葉県成年男子監督 山田利彦
先月、上旬から約3週間広島に帰省しました。
連日予定が入っており、ゆっくりすることは出来ませんでしたが、大勢の方とお会いすることができ、皆さんの応援あっての自分なんだなぁと染み染み感じました。
広島の皆さんありがとうございました。
さて、先日
「平岡選手!!」
と声をかけられ、振り向いたらなんと、
ボクシングの世界チャンピオンの井岡選手でした。
実は僕と井岡選手は何年か前にJOCジュニア強化合宿みたいなのに参加して、何度か話しをさせて頂いた事がありました!
2人共その事を覚えており、
「あの頃は若かったですね〜」
なんて話しを。
2人共今は世界で戦う選手になり、向こうは世界チャンピオン。
僕はまだまだだな!
と、いい刺激をもらいました!
昔を思い出す事が出来てなんだか幸せな時間でした。
10月6日〜8日にかけて岐阜県大垣市にて、第67回国民体育大会柔道競技が行われています。
本日は成年女子の試合が行われました。
千葉県チームは関東ブロック大会同様、先鋒:西田優香、中堅:今井優子、大将:渡邉美奈のメンバーで挑みました。
しかし、先鋒:西田が計量で失格となり、今井と渡邉の二名で戦うこととなりました。
一回戦
千葉県 2−1 石川県
先鋒戦:西田 不戦勝○ 西川(金沢学院大)
中堅戦:今井 ○優勢勝 名村(金沢学院大)
今井は序盤から積極的に前に出て攻撃を仕掛けますが、相手とうまく噛み合わず、強引に技に入るところを谷落で返され有効を奪われます。
さらにその後、立技でもつれたところ相手に送襟絞を仕掛けられ、その流れで抑え込まれます。なんとか逃げてピンチをしのぎます
中盤に今井は背負投(韓国背負)で有効を取り返し、さらに攻めたてます。ラスト1分で消極的な相手に指導2が与えられ試合終了。有効ポイントで優勢勝となりました。
大将戦:渡邉 ○一本勝 中原(金沢学院大)
千葉チームが1対1のポイント差で負けてる状況で大将戦を迎えました。渡邉は開始早々、豪快な右の背負投で一本を奪い、2対1で千葉の勝利を決めました。
2回戦
千葉県 1−2 兵庫県
先鋒戦:西田 不戦勝○ 垣田(兵庫県警)
中堅戦:今井 ○一本勝 山本(兵庫県警)
今井は開始1分で相手をうまく倒して、寝技に持ち込みます。得意の形で相手を返して肩固で抑え込みます。24秒で逃げられ技有を奪います。その流れでもう一度相手を返して抑え込みます。そのまま技有を取り合技の一本勝ちで、1対1で大将戦につなげます。
大将戦:渡邉 一本勝○ 萩原(兵庫県警)
渡邉は開始早々、相手が組みにくるところに、うまく一本背負投を合わせて有効を奪います。その後も相手の組み手をうまくさばいて、自分のペースで試合を進めます。チームの勝利まで残り10秒。一瞬、相手の組手を抑えきれずにいたところ、払巻込を仕掛けられ一本を奪われ逆転負け。
千葉県チームは5位(ベスト8)の結果となりました。勝てた試合だけにとても残念な結果です。
選手1人1人が力のあるチームだっただけに、その力を発揮させることができなかったことに責任を感じております。また、多くの方々にご支援いただきましたが期待に応えることができず、申し訳なく思います。
二度と同じ失敗を繰り返さないよう、選手・監督・コーチ全員が反省し、次に生かしたいと考えます。
明日から成年男子が始まります。また、千葉県少年男子も1,2回戦を勝ち上がり明日優勝をかけて戦います。千葉県が優勝できるよう精一杯サポートをしていきたいと思います。
応援よろしくお願いいたします。
千葉県成年女子監督
金丸雄介
こんにちは。
2012年になってもう10ヶ月。
時が経つのは早いですね。
しかし、10月なのになんなんですかねこの暑さ(´Д` )
去年のこの時期は普通に涼しかった気がするんだけど…
これじゃ、監督もいつになっても扇子が手放せませんね。笑
話は変わりますが、来週グランプリアブダビがあります!!
去年は出場させてもらったものの2回戦で敗退し、悔しい思いをしました。
今年はしっかり優勝して、講道館杯に流れを持っていきたいと思います!!
ちなみに了徳寺学園からは穴井先輩も出場します。
いい結果を報告できるように頑張ってきます。
では!