新年の挨拶

あけましておめでとうございます。本年も宜しく御願い致します。

今年の年末年始は、久々にどこにも行かず、家族とゆっくり時間を過ごす事が出来ました。
(あ、そう言えば2日には、私が一番慕っている先輩の道場の初練習、及び練習後の夜の強化練習にも参加し、しっかりと飲みはじめをしてきました!)

また1歳2ヶ月になる息子は、今まで私が家の玄関の方に行くと出て行くものだと思い込み、条件反射のようにバイバイをしていたのですが、この休みでようやく父親らしい時間を持つことが出来たせいか、玄関でも私に向けて手を差しだし、抱っこするようせがんで、一緒に外に行こうとするようになりました。

そんな事はさておき、いよいよ2008年北京オリンピックの年が幕を明けました。

了徳寺学園柔道部にとってはじめてのオリンピック挑戦となった4年前のアテネには、1人の代表も送り出すことが出来ず、4名の補欠選手という一番悔しい結果に終わりました。

それだけに今年の北京五輪にかける意気込みは、関係者一同、並々ならぬものがあります。

ただそうした思いをプレッシャーにすることなく、みんなの期待を大きなエネルギーに変えて、選手個人の夢、そして柔道部の夢の実現に向けて前進していければと思います。

そして8月の北京で皆が笑顔でいられるよう、これからの残り少ない期間を過ごしていきたいと思います。

今年も今まで以上に精一杯頑張りますので、皆様方の暖かいご声援、ご支援を、私ども了徳寺学園柔道部に頂ければ幸いです。

宜しく御願い致します。

監督

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