飛塚雅俊 4

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

本日担当の飛塚です。

最近環境が変わったせいか、良く名前を間違われます。

名前といっても小さいことで、苗字の「とびつか」を
とび」と間違われます。

ひどい時は「とび」と間違われます。

「とびづか」はまだ濁点を取れば、とびつかになるので気にしないのですが、
「とびずか」は濁点を取ると、「とびか」になってしまうので、ショックがデカイです。
すかって何か、頭悪そうで嫌ですね。

2008年を機に、はっきりさせていただきます。
とびつか」です。TOBITSUKAですので、よろしくお願いします。

最近、了徳寺大学の後期の授業で形を教えています。この学生たちが、
良く「とびづか先生」、「とびづかさん」などと呼んでくれるのですが、
「とびつか」(怒)だよ、と思いながら授業で形を教えています。

了徳寺大学で形を教える事になって感じたのは、
去年まで教えていた東海大学の学生との違いでした。

当たり前のことなのですが、これまで体育学部でしか教えたことがなかったので、芸術や、理学療法を専門に勉強している学生を相手に柔道を教える難しさを感じています。

東海大学でも柔道部の学生ばかりでなく、色々な学生に教えてきました。

それでも、少しはスポーツや体を動かす事に慣れた学生ばかりだったので、
ある程度私の力量でも教えてこれたのだなと、自分の力不足を思い知らされる日々が続いています。

私の将来の夢は、高校の教師になり、高校生をはじめ、一般の人達にも柔道の素晴らしさを伝えていけるような人間になることです。

了徳寺大学での一般体育での柔道の授業は、その難しさを、自分の力不足を、何より遣り甲斐や楽しさを教えてくれます。

一般人に柔道の楽しさを教えることを、今年の目標にしたいと思います(競技成績の目標とは別に)。

2008年は、名前の浸透と、一生の仕事の第一歩を踏み出す年にしたいと思います。

以上、新年の抱負とご挨拶に変えさせていただきます。

とびつかでした

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