最近乾杯の音頭は、もっぱら「ルネッサ〜ンス」がお気に入りの秋本です。
突然ですが「CHANGE]って月9ドラマをご存知でしょうか?
秋本演じる…じゃなくて木村○也演じる朝倉啓太が総理大臣になりさまざまな問題に立ち向かっていく的なあのドラマです!
もしあなたが総理大臣になったとしたらどうしますか?
さまざまな問題を抱えているJAPANをどう救いますか?
教育問題に拉致問題、サブプライム問題に爆笑問題!
さまざまな問題がてんこもりです。
ご飯の盛りで言えば日本昔話盛りです。
もし、私自身が総理大臣になったら教育問題解決!?
それとも拉致問題解決!?
いえいえ真っ先に通勤ラッシュ問題に着手します!
えっ、なぜかって!?
先日ワタクシ、満員電車に乗る機会に恵まれ、初通勤ラッシュたるものを体験してきました…。
そこはもう、この世のものとは思えぬ地獄絵図…。
でもそこには、苦痛に顔を歪めながらも自分のポジションを確保しようとするサラリーマンのたくましさがありました(感)。
父の日、母の日、以外にサラリーマンの日を設けてもいいのでは?と思わせるほどでした。
その表情はアスリートと言っても過言ではなく、プロジェクトXで一本番組が作れるほどの勇敢さがその表情から滲み出ていました。
それに比べ女性専用車両!!
女性専用を逆手にとり悠々自適にお化粧三昧、すしざんまい!いただけません。
あんなもんは、そっこく脱輪です!
私の通勤改革プランは、まず車両を倍の長さにして、車両の色を真ピンクにします。
そう!ラブワゴンならぬラブトレインです。
毎朝の電車を出会いの場にすることによりみんなの気が引き締まると思うんですよ。
そうなると自然と女性も早起きするようになり、家を出るときは化粧もバッチリ!
それに加え子どもはオヤジの背中を見て育つといいますから、朝からオヤジの生き生きした姿を見ると子どもたちにも好影響で、教育問題にもプラスなんです!
そういった改革を行う事によって老若男女問わず酸いも甘いも楽しめる通勤LIFEが送れるとおもうんですけどねぇ…どうですかね福○総理!?
まぁ、私はそんな電車があっても絶対乗りたくはないんですけどねぇ…(笑)