北京五輪 試合を振り返って(柔道部ブログより)

小野卓志
残念ながら、小野もメダルに届かず、了徳寺学園にとってのオリンピック初挑戦は皆様の期待を大きく裏切る結果となり、申し訳ございませんでした。この結果を真摯に受け止め、次に向かって行きたいと思います。畳の上での屈辱は、畳の上でしか晴らせないので、これから、また皆で力を合わせて頑張ります。

最後になりましたが、応援頂きました皆様方に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

金丸雄介
メダル獲得には至りませんでしたが、初戦で肩を亜脱臼するアクシデントの中、意地を見せてくれたと思います。
ここまでオリンピックの厳しさを思い知らされる結果になり、応援頂いている皆様に良い報告が出来ずに申し訳ございません。
明日の小野に期待したいと思います。

佐藤愛子
佐藤らしい柔道を北京の畳で展開しましたが、準々決勝での不運な敗戦が悔やまれます。
残念ながら、メダルには届きませんでしたが精一杯頑張ったと思います。先ずは怪我を直して、次に向かわせたいと思います。
皆様の応援に心から感謝いたします。

平岡拓晃
試合開始直後から、相手の技を慎重に見過ぎてしまいました。
平岡本来の「先に技を出す」攻撃的な長所が十分に発揮できず
残念な結果となりました。
世界の大舞台で持てる力を存分に発揮できるよう、今後も精進し
将来につなげて行くことができるように努力して参ります。
平岡に対して、多くの方から声援を送っていただきましたことに
心からお礼申し上げます。

             コメント 了?寺学園柔道部 監督 山田利彦

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