小川武志 12

みなさん、こんにちは〜(^O^)。今回の担当の小川です。

実業団の試合では、応援してくださった、たくさんの方々のお陰で優勝する事ができました。

サポートしてくださった方々、本当にありがとうございましたm(__)m。

また、今回で了徳寺を卒業し、次の日から留学した佐々木君決勝をやれたのは、本当に良かったと思いました。

試合前の合宿中から、二人で決勝でラストマッチをやろう!と話してて、それが現実になったのは、本当に嬉しく思いました。

佐々木君とは、大学時代からのライバルで、僕が4年の時の全日本学生で負けたのも佐々木君ですし、講道館杯の決勝で投げられて、脳震盪を起こしたのも、佐々木君でした。

その時は、『こいつさえ、いなければな(>_<)』って、思ってましが、そんな日々が懐かしくも思います(^-^)。

決勝前も、緊張感よりもわくわく感の方が強く、おもいっきり楽しもうと思い、あんなに楽しく決勝ができたことがないくらい、おもいきって柔道ができました(^-^)。

また、試合中に佐々木君が楽しそうにしている事も感じましたし、彼は、自分がお世話になった人の為にも今日は戦ってるんだな!って、なんとなく感じて、戦いながらも彼を格好よく感じたのも、事実です!

試合後に笑顔で、「いやー!僕の柔道人生は最高に楽しかった!!」って、聞いた時には、淋しさを感じました。

彼は僕の尊敬する柔道家の一人でしたし、同じ了徳寺学園で柔道ができた事が、自分の成長につながりました。

そんな佐々木君からも、「先輩、頑張ってください!」って、言ってもらえたんで、この次の講道館杯も、優勝ねらっていくんで、応援よろしくお願いしますm(__)m。

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