石井孝法 13

こんにちは。

いやー暑くなってきましたね。

サマーボディーを作っているみなさんは

お腹の横のお肉が取れんわ〜

って言いながらサイドベントやりすぎてませんか。

部屋に入ってきたお父さんお母さんに

何横にお辞儀してんの!!

って怒られてませんか。

僕は嫁に怒られています………

まあそれはいいとして

ここから真剣に

この前あることがあり、自分の怒りを静めるために書いたものをまとめました。

みなさんは以下の内容をみてどう思われるでしょうか。

僕は道場の畳の上で死にたいです。

自分の命をそして生涯を

柔道に捧げて。

それは今も昔も変わりません。

常にそういう気持ちで畳の上にあがっています。

大袈裟だという方がいるかもしれませんが、

小斉先輩が亡くなった時に、

自分のすべてを柔道に捧げる覚悟ができました。

それまでは『甘さ』があったかもしれません。

現在はコーチとして畳の上に立っています。

大学柔道部もみています。

大学柔道部の学生は、関東学生2部で

やっと1回戦を勝ったチームです。

学園の選手や強い大学の柔道部からしたら

弱いチームだと言われるでしょう。

しかし、彼らも僕にすべてを託し、柔道に取り組んでいます。

大切な時間を僕に託しています。

だから、僕は命をかけて指導・教育に取り組まなければなりません。

では、弱いチームだとしても真剣に取り組んでいる道場に

土足で上がられたらどう思いますか。

僕は、許せません。

多くの学生が上履きかもしれませんが、

外を歩いてそのまま道場に入っていきました。

あたりまえですが、上履きも外を歩けばもう上履きじゃないです。

何食わぬ顔で上がられて、その場でぶん殴ってやりたかったです。

学生に注意をしました。

でも、怒りは収まりません。

そして、悔しくて涙がでてきました。

俺らが命をかけているところを足蹴にされるなんて…

みなさんはどう思われるでしょうか。

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