お疲れ様です。
OBの坂本です。
またこうしてブログを書かせていただく機会をいただきまして、幸いに思います。
面白くはないかもしれませんが私事をかかせていただきます。
3日前の8月13日でちょうど整骨院を開業して4ヵ月がたちました。
日が過ぎるのが早かったか、遅かったかと言えばよくわかりませんが、1つ言えることはめっちゃきつかったです。
自分でやり始めた事だし、何もう弱音言ってんだよって言われればそれまでです。
でも屁理屈ですがこれは弱音ではなく独り言なんで気にしないで下さい(笑)
一人で勝手に始めたのだから当たり前の事ですが、何もかも一人。
受け付け、問診、患者さんの治療、お会計、カルテの入力、掃除、その他もろもろ…
こりゃ〜想像してた以上にしんどかった。
しかも開業前は最終準備に追われ徹夜が3日ほど続き生活リズムも崩れ去り、寝不足と疲れがたまるとすぐに首元にヘルペスちゃんがこんにちはする私は、ビタミンをとりまくって悪あがきしましたが、睡眠という名の最高の良薬には勝てず、ヘルペスちゃんがしっかりくっきりと首元にこんにちはしてました。
そんなスタートから今日までを振り返って言える一言は、やはりきつかったという言葉しかでてきませんね。
しかし、患者さんの顔と名前、負傷部位を完璧に覚えるまでにはさほど時間もかからず、コミュニケーションも意外とすんなりとれて、患者さんの通いやすい空間を作り上げるのには苦労はそんなにありませんでした。
でも一人でやっていると言っても周りの方々のご協力とご助言、ご指導あっての今ですからそれを忘れたら終わりですね。
そんな未熟者な私の七転び八起き的な毎日にいつも付き合ってくれて側で支えてくれてるのは、やはり妻と娘の存在です。
ほんと感謝してます。
小田和正の『言葉にできない』を唄いたいです。
大体仕事終わって帰り着く頃には夜10時〜11時ってことはざらで、妻と娘は2人ですでに夢のなか。
私も風呂入って歯を磨いてバタンキューって感じなんですが、必ず2人の寝顔を見て寝ます。
そしてそれを見るといつも『おれ、まだまだ頑張らないかんな〜』って思わされます。
お陰さまで、時がたつにつれ、いつの間にか患者さんも少しずつ増えてき、少しずつではありますが地域密着型的な理想のカタチに近づいてるんじゃないかなぁ〜と勝手に思い込んでる今日この頃。
少しでも必要としていただけるのであれば一生懸命にそれに応えるだけ。それを私の仕事に対するモットーにしてます。
『自由』を人生のテーマにしている私ですが、宮崎の師匠にいつかこういうアドバイスをいただきました。
『責任、努力、忍耐なきものに自由はない』と。
なるほど。おっしゃっる通り。深い。おれ、まだまだ。
肝に命じてこれからも頑張らせていただきます。
一個も面白い事言えなくてすいませんでした。
ガチで語っちゃいました。
まだまだ作ってる途中なんですがうちのホームページがあるので暇な時みてみて下さい。
たま〜にアメブロもいじってるんですがそのHPから飛べますのでいらして下さい。(*^_^*)
→http://seikotsuinyawaragi.hp.infoseek.co.jp/index.html
クルム・坂本・周作