オスッ! オラ今 家。
というわけで、先日行われたアゼルバイジャン国際から帰国しました。
アゼルバイジャンのホテルの前はどーんとヨーグルトで有名なカスピ海が広がっておりとてもすばしい環境で調整することができました…がっ!?
結果も内容も自分が納得できるものとは程遠いものでした。
しかし応援、サポートして頂いた皆さんには感謝の気持ちていっぱいです。
ありがとうございました。
さてっ!話は変わりまして、試合に臨む前に1つ避けては通れないものがあります。
そう!減量です。
希星はだいぶ苦しんでいるようですが…。
試合当日の計量会場といったら地獄絵図。
鍛え抜かれた筋肉と筋肉とがぶつかりあい、我先にと列をなしているのが毎度の事。
石井さんでいうアピリの場でもあります。
そんな大晦日ダイナマイ〇さながらの熱気の中、一際目を引くのがタトゥーです。
もちろんロシアの女二人組のユニットではありません。
体に彫る方のタトゥーです。
海外の選手には漢字が人気らしく、よく「心」や「柔道」「武道」などさまざまな漢字タトゥーを目にします。
しかし中には、意味が分かっているのか?はたまたただユニークな奴なのか?というような漢字タトゥーを目にする事があります。
いくつか紹介すると、まず「病気」。
こいつ危ない奴なのか…。
次に「台所」。
台所!?ワッツ!?キッチン!?
そして今回目にしたのが「豚バラ」。
衝撃的でした。
というか確信しました、漢字ならなんでもいいのだ…と。
しかしあまりにも堂々と彫られた右胸の「豚バラ」という三文字に敬意を表さずにはいられませんでした。
心なしかその外国人選手が他の選手より三割増でかっこよく見えました。
いや〜でも無知って怖いですね〜いやむしろ最強ですね〜怖いもの知らずですね〜。私自信ですね〜(;´д`)
皆さんこれからもどうかご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。
円も竹縄でございますがこのへんで今回のブログを終わらせて頂きます。
ヒィーハァー!