東北地方太平洋沖地震によりお亡くなりになられた皆様のご冥福をお祈り申し上げます。
被災された皆様、そのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災にされた方々の生活の回復を祈ることしかできないのは無力なのか無力でないのか正直解りません。
祈ることで、願うことで改善されるのならいくらでも祈ります。
しかし、現実ではそれでは何も変わらないのではと思ったりします。
様々な団体やアーティストやスポーツ選手がたが震災に協力していて、人、ひとりひとりの気持ちと行動力ってすごいと感じています。
人、ひとりの力は人によりますけど、大半は小さなもので微力だと思うんです。
その微力な人が行動することで、その力が終結し今現在のようなすごい義援金が集まるんですよね。
無力と微力の力の差を感じました。
柔道界でも、井上康生さん、内柴正人さん、鈴木桂冶さん、野村忠宏さん、たちが積極的に支援に参加しているみたいです。
この人達の呼びかけの力ってほんとすごいのだろうと思う。
僕の力はホントに微力にしかすぎない、けどいち柔道家として僕にできることをしていきます、
できることは柔道しかない。
柔道で人を呼びかけて、形にして日本の今、被災にあって精一杯の人達に御助力していきます。
皆で助け合いっていきましょう。