2011アジア選手権大会内容報告

アジア選手権の試合内容について記載します。

西田優香

1回戦
DAWA, Hele(PHI)
背負投で有効を奪い、もう一度背負投で一本勝。

2回戦
HE, Yunying(CHN)
背負投で有効を奪い、小内刈で技有、そして内股で技有を追加して合技一本勝。

準決勝
MINGAZOVA, Lenariya(KAZ)
内股で一本勝。

決勝
MUKHBAATAR, Bundmaa(MGL)
足払で有効を奪い、相手に指導が2度宣告され、優勢勝。

佐藤愛子

1回戦
BAYAT,Habiba(AFG)
背負投で有効と技有を奪い、再度、背負投で一本勝。

2回戦
LU,Tongjuan(CHN)
終始攻め続け指導2で優勢勝。

準決勝
LIEN,Chen Ling(TPE)
相手に指導。GSに突入し、佐藤に指導。判定となり3-0で僅差勝。

決勝
KIM,Jan-Di(KOR)
両者に指導。背負投を返され技有を奪われる。その後、攻め続け相手に二つ目の指導。さらに大内刈りで有効を三つ奪う。ラスト1秒で相手が掛けた背負投が偽装攻撃と見なされ相手に三つ目の指導。結果、有効三つの差で優勢勝。

監督

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