18歳で世界Jrの代表になってから13年。
いろんな思いがあり、目標があり、たくさんの人に支えられ、気づいたら31歳。
まわりのメンバーも若手になりつつ、話せる仲間もかなり減ってきた気がする。
現在、ドイツにいます。
自分の柔道人生で最後のヨーロッパ遠征になるのでは⁈
ひしひしと感じております。
その最後になるかもしれない遠征で一緒の部屋になったのは…。
彼、
くしくも、初めての国際大会、世界Jrの時と一緒。
桂治とは同郷で、同じ夢見て中学から家を離れ、キツイ時も苦しい時もお互いに刺激し合い、励ましあってきた同志みたいな仲間。
最後に一緒の遠征で同じ部屋になったのは、何かの縁なのか?それとも、運命のいたずらなのか?
なんか、不思議なかんじがする。
な〜けいちゃん!
横見たら、イビキかいて寝てやがる…。
オジサンコンビ。
もう少しだけ頑張ります。
可能性のある限り…。
なんだかんだ言っても柔道が好きなんだな〜。
なっけいちゃん!