2014年 グランプリ・ウランバートル結果報告

7月4〜6日にモンゴル・ウランバートルにて行われていますグランプリ・ウランバートル大会に出場しました川端龍、志々目徹の結果を報告します。

川端龍:3位

1回戦:川端龍○背負投 MUNKHTUR Ganbold(MGL)
2回戦:川端龍○背負投 MUDRANOV Beslan(RUS)
準々決勝:川端龍 反則(1:22) ○CHAMMARTIN Ludovic(SWE)
敗者復活戦:川端龍○不戦勝 TSENDOCHIR Tsogtbaatar(MGL)
3位決定戦:川端龍○反則勝(1:38) BAHRAMIAN KHAYAT Ehsan(IRI)

川端は、2回戦で今年の欧州チャンピオンのムドラノフを逆転で下しましたが、次の試合で足を持っての反則負けとなりました。その後は、2試合を勝利し、3位は確保しました。

志々目徹:3位

1回戦:志々目徹○体落 HE Yunlong(CHN)
2回戦:志々目徹○横四方固 KIELBASINSKI Lukasz(POL)
準々決勝:志々目徹 優勢負(指導3) ○GANBAT Boldbaatar(MGL)
敗者復活戦:志々目徹○内股 GANBOLD Kherlen(MGL)
3位決定戦:志々目徹○優勢勝(指導3) CHAMMARTIN Ludovic(SWE)

志々目は、準々決勝で今年のGSパリを制したモンゴルのガンバットに指導1つの差で敗れ、敗者復活戦に回ります。その後は、川端同様、2試合をものにして3位に入賞しました。

両名とも十分優勝を狙えただけに、悔しい結果になりました。次に向けて、課題に取り組みたいと思います。

監督

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