下山徳大 37

こんにちは。

三月の国家試験は無事に合格し、晴れて柔道整復師となりました下山です。

今年度四月より上青木整形外科にて勤務させて頂くこととなり、柔道整復師の技術を一から学ばせて頂いております。

柔道ができる時間は確かに減ってしまいましたが、その分一回の練習に対する意識が高まり日々充実した生活を送っております。

柔道も仕事も一生勉強、一生青春をモットーにまだまだ突っ走ろうと思います。

小倉武蔵 37

月に1回の了徳寺ブログ。
果たして小倉のブログは
誰に読まれているのだろうか。
反響が結構気になります。

小倉自身は
アスリートのブログを読むのが
マイブームとなりつつあります。

競技のことプライベートのこと。
内容そのものも
どんな風な日常を過ごしているのか。
人によっては当たり障りないもの。
批判さえいとわないもの。

感覚が卓越しているからこそ
頭の中ではどんなことを考えていたり
どんな風に言葉で表現するのか。

言葉ごしに自分にあてはめたり
参考にしたり。

果たして小倉のブログは
何かしら発信できているのだろうか。

4年目。
自己表現。自己発信。
読みたくなる選手を目指します。
よろしくお願いします。

森下純平 25

こんにちは!

選抜に出た選手の皆さんおつかれさまでした(^^)

自分も来年こそは復活できるように頑張ろうと思いました!

そして先日25歳の誕生日を迎えることができました(^^)

25歳になったのでもっとしっかりしようと思います!

それでは失礼します!(^^)

平岡拓晃 91

選抜体重別選手権大会に出場された選手の皆さんお疲れ様でした!皆さんの素晴らしい試合を見て刺激を頂きました。

さて私事ですが、4月から大学院博士課程に進学します。ここで研究することが、未来の柔道界の役にたつよう、しっかりと勉強して参ります。

もちろん柔道もです。
以前にもブログでお知らせ(?)しましたが、今さらながらSNSを始めたところ、日本の方はもちろん、外国の方々からも激励のメッセージをたくさん頂き、本当に嬉しく思っています。感動しました。

いつも応援して頂きありがとうございます。
僕は今、皆さんにまた僕の柔道を見せられるようしっかり稽古をしています。

柔道も勉学も全力投入。文武両道で頑張っていきます!!

六郷雄平 13

こんにちは。
4月に入って新年度が始まりこんな僕も
もう社会人2年目です!

先日、全日本選抜も終わり色々思うこともあり、今まで以上に頑張るぞ!という気持ちになっています。
この気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきます!

では失礼しますm(__)m

福見友子 85

全日本選抜体重別選手権大会に参加された監督、コーチ、選手のみなさん、お疲れ様でした。

この時期は毎年、大会会場のある福岡にいましたが、今年は久しぶりに別の場所で過ごし、なんとなく落ち着かない気持ちでした。

いつも応援していただいている方々のお気持ちが痛くわかったような気がします。

4月は今後も大会が続きます。

選手の皆さんが力を尽くせるよう、遠くの地から願っています。

2015全日本選抜体重別選手権大会最終日結果報告

本日行われました全日本選抜体重別選手権大会最終日の結果を報告致します。

60?級

志々目徹:2位

志々目は初戦、永山(東海大)と対戦し、序盤から攻め込んで相手に指導が2度与えられ、中盤に内股を押し込んで技有を奪い、準決勝に進出しました。準決勝では大島(国士舘大)と対戦し、一進一退の攻防から徐々に志々目がペースを握り、指導1の差で勝利し、決勝に駒を進めました。決勝では大学の先輩、木戸(パーク24)と相対し、志々目が序盤から攻め、木戸に指導が与えられます。その後、木戸に組み合わないとの指導が追加され、指導2の差となります。しかしここから木戸が攻め返し、志々目に指導が宣告されます。終盤に再度指導を受け、指導2-2のまま、勝負はGSに委ねられました。GSに入ってからも木戸が先に技を出す展開で、最後は志々目に指導が与えられ、初優勝にはあと一歩届きませんでした。

課題である技だしの遅さを克服すべく取り組み、徐々に成果が表れていただけに、決勝での終盤の試合運びが悔やまれます。技の威力は自他ともに認めるところなので、後半の試合展開の仕方についてもさらに詰めていかせたいと思います。

73?級

秋本啓之:初戦敗退
西山雄希:初戦敗退

秋本は初戦、橋本(パーク24)と対戦し、序盤ペースを握り、相手に指導が与えられます。その後、相手の一本背負投からの大外刈で有効を奪われ、リードを許します。その後挽回せんと攻めますが、ポイントを返すまでには至らず、初戦で涙をのみました。

昨年出場した国際大会すべてを制して臨んだ今大会でしたが、一瞬の攻防が明暗を分け、悔やまれる敗戦となりました。しかし怪我等のコンディションも不安のないところまで回復しているので、悲願に向けて諦めることなく向かわせたいと思います。

西山は、初戦、土井(ダイコロ)と対戦し、開始直後の土井の背負投にはまってしまい、力を出す前に敗戦となりました。

このところ、受けに脆さがみられる試合が続いているだけに、ディフェンス面を再度洗い直させたいと思います。

63?級

田中美衣:2位
西川真帆:3位

田中は初戦、津金(筑波大)と対戦し、先にペースを握り、相手に指導が与えられます。その後、相手が挽回せんと小外に来たところを浮落に切り替えして一本を奪い、準決勝に進出しました。準決勝では嶺井(桐蔭学園)と顔を合わせ、この試合でも先に指導が相手に与えられ、主導権を取ります。その後、相手が膝を負傷し、最後は巴投を決めて、決勝に駒を進めました。決勝では田代(コマツ)と相対します。序盤激しい攻防の中、田中が押し込み、寝技で返そうと体制を少し下にしたところを逆に抑え込まれしまい、優勝にはあと一歩届きませんでした。

この日は体がよく動き、調子も良かっただけに、決勝での一瞬の攻防が悔やまれます。しかし講道館杯3位ながら強化選手から漏れた悔しさをバネに、取り組んできたことは出せていたように思います。再度世界の舞台に立つために、更なる強化に当たらせたいと思います。

西川は初戦、平井(自衛隊体育学校)と対戦し、先に指導を許すものの、追いつき、最後は相手の捨身小内を透かして有効を奪い、準決勝に進みます。準決勝では田代(コマツ)と顔を合わせ、勝負に行こうとしますが、なかなか自分の形になれず、逆に指導を2度受け、決勝進出はなりませんでした。

年末に痛めた足の怪我が長引き、十分な稽古が積めない中での試合となりましたが、持ち味は出せていたように思います。さらに上を目指すべく、課題に取り組ませたいと思います。

70kg級

ヌンイラ華蓮:初戦敗退

ヌンイラは、初戦、池(国士舘大)と対戦し、開始早々、畳に足を滑らせ、有効を先取されます。その後指導が相手に与えられますが、ポイントを奪うまでに至らず、挽回せんと不十分な体勢から掛けた内股を小外刈に切り替えされ、3連覇はなりませんでした。

この日はいつものヌンイラの柔道が展開できず、自分のペースになれないまま、畳を降りる結果となりました。この悔しさをバネに今後の試合に向かい、世界の舞台で昨年の借りを返せるよう、取り組ませたいと思います。

78?級

緒方亜香里:初戦敗退

緒方は初戦、濱田(自衛隊体育学校)と対戦し、序盤組み勝って自分の形を作るも、少し頭が下がったところを内股に合わされ、無念の初戦敗退となりました。

練習でも膝の不安が徐々に抜けてきていただけに、悔いの残る結果となりましたが、2度目の五輪目指して1試合1試合全力で向かわせたいと思います。

大会後に行われた強化委員会にて、志々目徹が初の世界選手権代表に選出されました。8月にカザフスタンのアスタナで行われる世界選手権では、金メダル獲得目指して、しっかりと準備していきたいと思います。

最後になりましたが、今回は応援ただきました皆様の期待に応える結果を挙げることが出来ず、申し訳ございませんでした。

この悔しさをバネに、今後の試合で挽回すべく、取り組んでいきたいと思います。

監督

石川裕紀 49

こんにちは。

昨日一昨日と福岡で全日本選抜が行われましたね。
出場された選手の皆さんお疲れ様でした。

私は全日本選抜に出場できない悔しさを噛み締めながら、家のソファでおとなしく速報を見ていました。

この悔しさをバネに、今まで以上の努力で今年の講道館杯、来年の全日本選抜でいい結果を残します。

それでは失礼します。

新入部員 角田夏美

はじめまして。新入部員の角田夏実です!
今年の3月に東京学芸大学を卒業しました。

先輩方を見習って、成長し一歩一歩前に進めるよう精一杯頑張りたいと思います!

応援よろしくお願い致します!

2015全日本選抜体重別選手権大会初日結果報告

本日行われました全日本選抜体重別選手権大会初日の結果を報告致します。

81kg級

渡邉勇人:3位

渡邉は初戦、大学の先輩である海老(旭化成)と対戦し、渡邉が試合のペースを握り、ポイントこそ奪えませんでしたが、指導2-1で勝利し、準決勝に進出します。準決勝では永瀬(筑波大)と相対し、一進一退の中、中盤に渡邉に指導が与えられます。その後、大外刈にいったところをお互いにはじきあう形で倒れ、渡邉に有効が入ります。しかしこのポイントが取り消され、またその際に膝を痛めます。その後気力で試合をこなしますが、足を引きずる形での対戦で指導を受け、無念の敗退となりました。

肘の手術を乗り越え、初めての選抜の舞台にも臆することなく挑みましたが、膝に負傷を負う悔しい結果となりました。先ずはしっかりと治療し、次の大会に向かわせたいと思います。

52?級

西田優香:3位

西田は初戦、黒木(環太平洋大)と対戦し、中盤からペースを握り、相手に2度の指導が与えられ、初戦を突破します。準決勝では中村(三井住友)との試合をむかえました。開始早々、西田が小外刈で大きく崩します。その後、一進一退の攻防の中、西田に指導が与えられます。挽回すべく、西田が技をつなぎ、相手に指導が与えられるかという終盤、一瞬の隙を突かれて腕拉十字固に極められ、ここで涙をのみました。

十分競り合えて勝機もあっただけに、悔しい気持ちが残りますが、来年に向けて最善を尽くしていきたいと思います。

明日は60?級に志々目徹、73?級に秋本啓之、西山雄希、63?級に田中美衣、西川真帆、70?級にヌンイラ華蓮、78?級に緒方亜香里の計7名が出場します。

優勝目指して頑張ります。

監督