先日まで国際柔道連盟の教育・コーチング理事としてご活躍されていた、私の恩師である山下泰裕先生のアシスタントとして海外出張に同行していたので、様々なお話や本の紹介など私にとって本当に為になる貴重なお時間を頂きました。

それらのエピソードはおいおいお伝えする事にして、今日は最近、先生より頂いた本を紹介したいと思います。

本の題名は「で、何が問題なんですか」:小林正観 (著)・弘園社です。

日々色々な事に悩んだり、壁に直面している人たちに是非お勧めしたい本です。私も読んで気が楽になるというか、少し肩の力が抜けたように思います。勿論共感する人、そうでない人、様々だと思いますが、興味のある人は是非読んでみてください!

もう一つ、大学院時代に佐藤宣践先生の授業での課題書として読んだデール・カーネギーの「人を動かす」も私の指導者としての基本理念に一番大きな影響を与えてくれました。有名な本なので皆さんご存知だと思いますが。

しかし忙しさを言い訳になかなか本を読めていない自分自身に、偉そうに本の推薦をしている場合ではなく、一冊でも多く読まなければと反省しきりの今日この頃です。

監督

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