この土日に、関西の尼崎で、後輩たちの全日本学生体重別団体大会を応援に行って来ました。
結果は母校、東海大学はライバル国士舘大学に4一1でやぶれ、2位でした。
団体戦は各階級1名づつ、7人で戦います。結果だけ見ると惨敗ですが、1つ1つの試合内容を見ると、極めて微妙であったと感じました。
後輩たちは選手だけでなく、応援も一致団結し、皆で戦いましたが、報われませんでした。
時に結果とは非情なモノです。
試合後、東海大学の佐藤先生が、おっしゃっていました。「鳥や犬は、一度負けたものには勝てない!、しかし人間は違う。人間には考える力があるからだ!。また来年日本一を奪いに来よう!!」
自分もまさにそうだ!。
俺も人である限り、考え、諦めず、戦って行こうと強く思いました。
後、二週間で、北京オリンピックの第一次選考会があります。
いくら頑張ったとしても、結果しか残らないのが、この現実社会です。人生はチャレンジですが、確実に勝ちに行きたいと思います。
勝って、後で笑えるように、後輩たちの良い手本に慣れるよう。
己を盡くしたいと思います。