こんにちは、本日担当の飛塚です。
「30歳を過ぎると、体力がガクッと落ちるよ」とよく耳にしますが、
私も今年30を迎え、来ましたね〜ガクッと。いやいやガクッガクッと。
ガガガガクッーーーーーーーーと!!!!!
引退?そんな言葉が脳裏を過ぎります。
そんな訳で、今回は引退(男の引き際)について、
私の勝手な見解を書きたいと思います。
私の場合
別に柔道が嫌いになった訳でもなし。
負けるのが怖くなった訳でもなし。
失うものがあるわけでもない。
では、なぜ引退を考えるのか?
自問自答するが、答えは自分の中に見つからず、
先人達の言葉を自分に当てはめて考えてみました。
「体力の限界」これは史上最多勝利を誇る、某大横綱の言葉です。
確かに、先も書きましたが、30を過ぎると体力が落ちます。
でもこれでは、「お前がサボってトレーニングをしてないからだ」
と、言われそうなので却下。
「もっともっとサッカーが上手くなりたいと思う気持ちでいっぱいです」
日本で初めてプロ契約をした、偉大なサッカー選手の引退時の言葉です。
カッコイイですね〜。
「もっともっと柔道が強くなりたいと思う気持ちでいっぱいです」
・・・カッコイイ。
でも、「じゃあ、やめなきゃいいじゃん(怒)」と
監督に怒られそうなので却下。
「わが●人軍は永久に不滅です」いわずと知れた、
昭和を代表する大野球選手。巨●軍終身名誉監督の言葉です。
私、永久に不滅じゃないので却下。
(了?寺学園柔道部は永久に不滅です!!)
中々しっくりくるフレーズが見つかりません。
これはつまり、偉大な先人たちのような
悔いの残らない引き際ではないからなのかも知れません。
(もともと、上記の人達と比べるのに無理がありますが・・・。)
と言うわけで、引退する理由が自分の中で見つかるまで、
カッコイイフレーズが見つかるまで、
もう少し現役で頑張ろうと思います(多分まだ選手やりたいんだと思います)。
もう少し頑張りますので、今後とも応援宜しくお願いします。