♪た〜のし〜いな〜、た〜のし〜いな〜、おばけにゃ学校も〜、試験もなんにもないっ♪………………………………………………………………
とうとう人間界には、まんまと新学期というものが訪れましたね(-o-;)
実は私、了徳寺学園で柔道の選手として在籍させて頂いている傍ら、平日昼間の練習がない時は筑波大学の大学院へ通いながら柔道の幅広い意味でのスペシャリストを目指し、日頃から勉学にも励んでおります、はいm(__)m
ある先人は言いました。
『文武一道』
勉学も武道も同じ一つの道である。
つまり簡単に説明すると勉強だけでもダメだし、運動だけでもダメ。
すなわち『文』も『武』も、どちらとも欠けてはならない、『文』も『武』も合わさってこそ、一つの『道(みち)』なのです。
似たような言葉でよく耳にするのが『文武両道』ですね。
この言葉とは少し意味がことなりますよね。
身体はいつか衰える。
体一つで後世に伝えていくには必ず限界がくる。
文(もじ)や考え方は、伝えるものが本物で、なおかつ伝えていく方法がしっかりしていればるいつまでも衰えるものではない。
先人達はしっかりと私達に『それ』をのこし、伝えてくれました。
現代の私達柔道家は『それ』を後世に伝えていく義務があります。
それに加え、先人達の意志、尊厳を壊さないようにしながら、柔道が歩んできた長い歴史に新しい発見を付け加えていき、柔道そのものの発展を促すということに努めなくてはなりません。
私自身、まだまだ基礎知識を詰め込み中の段階で偉そうなことは言えませんが、そういった意識・認識を常にもっています。
『道(みち)』を極めることを目指す一武道家である私は、毎日学校に行き、机に座り、先生の顔を見ながら………(-〜-;)ウ〜ン
私の場合、もっともっと勉学も柔道もがんばらねばなりません…(-□-;)ギクッ
頑張りますf^_^;
さて、夏も終わり、大好きなカブトムシ採集やクワガタ採集、ザリガニ採集など、数も減りだんだん採集しづらい季節になってきました(´ε`)ガッカリ
しゃんしゃんと鳴く蝉の音がなくなり、少し残念な気持ちもありますが、鈴虫やコオロギの鳴き交わしを聞きながら夏の終わりに浸っている今日この頃です。
皆様におかれましても、季節の替わり目ですので、お身体にお気をつけてお過ごし下さいませm(__)m
佐藤武尊
P.S.釣りは、引きが強い回遊魚が流れてくるこれからが本当に面白いシーズンです☆(笑)