オーストリアにて行われましたワールドカップ・オーバーヴァルト大会に出場しました佐藤愛子は、見事優勝を遂げました。
1回戦
佐藤○ 横四方固 PERENC(ポーランド)
2回戦
佐藤○ 横四方固 AIT ALI(モロッコ)
準々決勝
佐藤○ GS判定(3−0)MALLOY(アメリカ)
準決勝
佐藤○ GS指導2 平井(自衛隊)
決勝
佐藤○ 背負投 QUADROS(ブラジル)
北京五輪で負った膝の怪我や長年の負担が出た肘と2度の手術を乗り越えた佐藤が本来の柔道を展開して、見事優勝を遂げました。決勝はその膝の怪我を負った試合の相手でしたが、しっかりと雪辱し、先週のGSパリに続いて再度世界の舞台で戦える力を証明したように思います。
監督