やってきました。
死んできました。
地獄の天理合宿。
朝はひたすら馬のように走り、午前は機械の如くスピード打ち込みをして、午後は活きのいい学生にもまれる。
こんな日々を一週間繰り返してきました。
技の感覚を取り戻す?
調子を上げる練習?
そんなじゃありません。
今の自分には追い込んで、ただ追い込んで、これだけやったんだという
「事実と自信」
これが必要なんです。
泥臭く、血だらけになりながらやりきることが今の自分を必ず成長させると思います。
去年なくしたプライドを取り返す為に。
余談ではありますが、一日三回は膝に巻いていたテーピング。
練習が終わる度に捨てていました。消耗品とはいえ、なんかエコではないなと思いました。
繰り返し使えるテーピング。そんなものがあってもよいのでは?
「人間の想像することは必ずできる」
誰かが言ってました。
俺発明しちゃおうかな。
なーんちって。