「俺も立候補したい…」
初めてAKB総選挙を見て、そう思いました(笑)
推しメンがいるわけでも、なんでもないんですが、いろんな意味で面白かったと思います。
様々な人の思いが渦巻き、ぶつかり合う…まさに人間交差点。いろんな想像が膨らみます。
「どんな事をしようとも、トップは絶対譲らない!」
やっぱり、一度トップに立った人間っていうのは、何としてでも、そこに居座りたいと思うものなのでしょうか。どんな甘い蜜があるのだろう・・・
そういえば、
今回一位になった人って、何か問題を起こしたんじゃなかったでしたっけ?
(詳しくなくて、すいません)
「僕の愛するAKBを汚した者が、センターなんて絶対許せない!」
グループ全体を心底愛してる方は、この結果に納得いっていないかもしれませんね。地位や名誉というものは、視界を狭くするのでしょうかね・・・
あと、
このタイミングで卒業を発表された方もいましたね。
「私は次のステップに進むけど、あとは任せたわよ。後輩!」
退くタイミングを間違えば、自分の価値を大きく下げる事になりかねない。
人の「退き際」っていうのは、非常に大事だなと感じました。
最後に、
ここまでAKBがすごいのは、やはりプロデュースしている方のマネジメント能力が高いからなんでしょうね。
見習いたいもんです。